観測史上最高気温の炎天下を歩いた日

今朝は自宅で2時間ほど仕事してからレッド社へ向かう(←一度会社に出ても、着くや否やレッド社に出発することになるので直行)。外に出るとムワ〜ンとした、なんともいえない暑さ。その後、地下鉄で移動して再び地上に出ると、さらに気温が上がってなんか空気がお湯のような感触になっていて、太陽の光もハンパじゃない照りつけ方をしている！　これってシンガポールやタイに行ったときの空気感だ。

レッド社に着くと広井さんが「日本はもう完全に東南アジアだね。こんな中でスーツ着てるのはおかしいし、帽子かぶんなきゃ日差しにやられるよ。昼寝時間も作んなきゃね！　気候に合った生活しなきゃ!!」と笑い話。でも、確かにこんな気候が続いたら、スーツを着用が常識だという文化は放棄した方がいい。少なくとも炎天下を歩き回らなきゃいけない人々は(常にクーラーのきいた車で移動する人はスーツでもよいが)、この気候は厳しすぎる。

レッド社で『サクラ大戦』関連のさまざまなプロジェクトの進捗について話し合った後、再び外に出ると、さらに気温が上がっていてかつて体験したことのないような異常な日差し&熱い空気……。ニュースを見ると、「東京で観測史上最高の39.5度を記録」だとか。そりゃ、未体験だよな(苦笑)。こんな炎天下にずっといたら身体を壊すと思い、ダッシュで駅まで向かう。

会社に戻ったらPS2『サクラ大戦V EPISODE 0 〜荒野のサムライ娘〜』関連でいくつかややこしいことになっていて、その解決に奔走。さらに、サムライ娘のTVCMの打合せ→プロモーション戦略資料の更新→上司にそれらのプレゼン。その後も、ここしばらくさまざまな要因で(←原因はここには書けない)ドタバタになっていたために発生したPS2『サクラ大戦V EPISODE 0 〜荒野のサムライ娘〜』周りの問題を整理して、調整したり報告したり謝ったり……。

あっという間に24時を回り、残る仕事を自宅へメールして帰宅。帰宅した家の中の温度は35.5度(苦笑)。クーラーつけて、さらに一区切りするまで仕事をすると午前3時を回る。疲れ果て、明日の朝はギリギリまで寝ようと目覚ましを遅めにセットして寝るが、何故か6時半に目が覚めてしまい、今、セガスタを更新している。うーむ。今日は辛い1日になりそうだ(笑)。