久々に"映画の日"に決めた!! 今日は映画館に行くぞ〜っ!

というわけで、本日公開の『ターミナル』と、ようやく『ハウルの動く城』を観てきました。

『ターミナル』は、「話がうまく行きすぎなんじゃないの〜!?」なんて視点で見ずに、ファンタジーだと思って見るようにって声を事前に聞いていたので(逆に不自然なところに目が行きそうになったものの)、割と素直に「ええ映画やなー」と感じることができました。派手さはないけど、ちょっといい人情話。

『ハウルの動く城』も散々賛否両論を聞いていたので、かなり覚悟して見たのですが、一時期の宮崎作品にあった"おおきな話"ではなく、前回の『千と千尋』よりさらに"ちいさな話"になったことが賛否両論を生んだのか〜って、妙に納得しました。一人の少女の清清しい"小さな恋の物語"なんですね。それならそれでいいじゃん、と(笑)。『ナウシカ』みたいな話を期待して見ると肩透かしをくらうだけで、これもちょっといい話なんですよね。

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