未来を予見した作家が教えてくれたもの
2005年10月17日今日はやや体調悪し。でも、ミーティングや対応すべき書類&課題が目白押しで、なんだかんだとドタバタしているうちに1日を乗り切ることができました。今週もなかなか充実した忙しい1週間を送れそうです(笑)。
そんなドタバタな1日でしたが、久々に「シャイニング委員会」を実施。キャラクター商品展開を含め、その後の新しい展開に向けていろいろと意見交換ができました。早め早めにいろんな準備をしていきたいなと思います。
さて。ここしばらく読んでいた最相葉月著『あのころの未来 星新一の預言』を読了しました。著者は1963年生まれで小中学生の頃、星新一の本をたくさん読んだとのこと。僕も1964年生まれで中学生の頃、一生懸命星新一の本を読んだ同世代。あの時代の中学生には星新一の存在がとても偉大だったのだ。
この本は、数十年前に星新一という作家が書いた"まだ見ぬ未来のお話"が、今現実になりつつあるテクノロジーの進化から生まれる諸問題にどれだけの示唆を与えてくれるのかを、最新技術のレポートと星新一のショート・ショートの概略を交えながら語る興味深い1冊でありました。
そんなドタバタな1日でしたが、久々に「シャイニング委員会」を実施。キャラクター商品展開を含め、その後の新しい展開に向けていろいろと意見交換ができました。早め早めにいろんな準備をしていきたいなと思います。
さて。ここしばらく読んでいた最相葉月著『あのころの未来 星新一の預言』を読了しました。著者は1963年生まれで小中学生の頃、星新一の本をたくさん読んだとのこと。僕も1964年生まれで中学生の頃、一生懸命星新一の本を読んだ同世代。あの時代の中学生には星新一の存在がとても偉大だったのだ。
この本は、数十年前に星新一という作家が書いた"まだ見ぬ未来のお話"が、今現実になりつつあるテクノロジーの進化から生まれる諸問題にどれだけの示唆を与えてくれるのかを、最新技術のレポートと星新一のショート・ショートの概略を交えながら語る興味深い1冊でありました。
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