不思議な化学反応

今日は久々に、とある異業種の方と食事をしながらの情報・意見交換会。2次会、3次会と延々といろんな話をしていました。異業種の方との交流から思わぬ仕事が生まれたりして!?とか思いながら（笑）、楽しくためになる時間を過ごさせていただきました。きっといつか何かが起こるに違いない……。

人と人のつながりというのは、ホント、とっても不思議で、面白いものです。そして、そんな中から思わぬモノが生まれてきたりして、実に刺激的です。

さて、『骨音 - 池袋ウエストゲートパークIII』を読了。アタマの方を読んでいるとき、3巻目に至ってそろそろシリーズもシャープさを欠きスピード感も緩んできて、逆に安定路線に移りつつあるタイミングなんだなぁ…と感じました。長期化して人気が安定した連載漫画みたいな、ね（笑）。とはいえ、普通に物語は面白いし、キャラクターに親しみを感じちゃうわけですけど。

今回は、間に他の本を挟まずに、続けて『電子の星 池袋ウエストゲートパークIV』を読もうと思ってます。現状、文庫本になっているIWGPシリーズは、外伝を除けばひとまずこの4巻目で終わり。