最近、仕事で舞い込むメールの半分近くが英語のメールであるという、自分の人生で予想だにしなかった事態を迎え、「実生活で必要に迫られなければ英語を勉強しても身に付かないよね」と言っていた、まさに「必要に迫られる」=「勉強しなきゃヤバい!」状態に追い込まれました。

そんなとき、英語の苦手なゲーム業界関係者が真っ先に思い出すのはNDSの『えいご漬け』じゃないかと思うんですが、「なんかこう、こんだけ売れちゃった『えいご漬け』やんのも今さらナンでしょ!!」という天の邪鬼な気持ちから、あえて『えいご漬け』の元になったという本『データベース300 基本英単語・熟語』を購入し、ちょっと勉強し始めていたわけですが……。

そんな折りに、あかほりさとる先生から「DSの『えいご漬け』はメチャメチャいいよ〜。僕なんかもう3ヶ月くらいずーっとやってるよ〜。おかげで英語への抵抗感がまったくなくなったよ〜」と売り込まれ(?)、ソッコー買ってしまいました! やばい。こうやって買う人が増えるからミリオンセラーになっちゃうんだよなぁー。まったくもって、やばい。

というわけで、高校3年生で決別したはずの英語を、基礎からやりなおしです。といってもNDS『えいご漬け』からですけど……(苦笑)。いやはや。PSP『トークマン』は肌に合わずにすぐにやめちゃったんだけど、今度は続くかな?

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