不実な美女か貞淑な醜女か

今日もたくさんミーティングしました。その内容はものすごくバラエティ豊か！(笑)

ここ数日電車の中で読んでいる本は、米原万里著『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』。

日本のロシア語通訳として著名な米原万里さんが亡くなったのは先月。米原万里さんが凄い人物なんだってことは、ほとんどテレビで見かける範囲だけで認識していたわけだけど、ふと考えてみたら、評価の高い彼女の著書を自分は1冊も読んでいないことを今回初めて認識し、今さらながら読んでいる次第です……。

ちなみにこの『不実な美女か貞淑な醜女か』は、1995年の読売文学賞受賞作品です。