新宿伊勢丹

2006年8月15日
今日は家族で新宿伊勢丹に出掛けました。

ベビー服売り場が充実しているという情報を見て様子を見に行ったのですが、「ベビー休憩所」が、これまた今まで行った中で最も広く、機能充実で非常に良かったです。赤ちゃんがいる家族にとって授乳やおむつの交換ができる場所がしっかり用意してあることは重要ポイントですからねぇ……(←そんなこと、つい最近までまったく知らなかったけどさ・笑)。

さらに、奥さんのご両親にも合流してもらって、みんなで夕食を食べに行ったり、写真を撮ったり。長女も元気いっぱいの大活躍で、幸せな時間が過ごせました。

それにしても、「ベビー休憩所」やベビー服の充実にレストランも完備の伊勢丹・新宿店はなかなかポイント高かったです。また行っちゃいそうだ(笑)。

さてさて。最近は、自宅のテレビで映画を見ることが多い私ですが(←赤ちゃんのいる家で、部屋を真っ暗にして長時間プロジェクター投影は厳しい……)、すごく面白い映画とはいわないけどサラッと流していて好きな映画に『ビギナーズ』って作品があります。有名ミュージシャンのビデオ・クリップを数多く手掛けたジュリアン・テンプルが監督した、1950年代のロンドンを舞台にしたミュージカル。

昔、LPで発売されたサントラは2枚組で、1枚目はデヴィッド・ボウイ、シャーデー、スタイル・カウンシル、ワーキングウィーク等々のポップな曲が盛りだくさん、2枚目はギル・エバンスというジャズ・ピアニストの手掛けた素晴らしい楽曲が溢れているといった仕様で、まさにそれらの音楽をビデオ・クリップが如き映像で繋いでいく映画なんですが、何かこう、ビジュアル+サウンドのイメージが躍動的で心に引っかかる作品なんですよね。なにげにBGVとして流している分には結構良いと思うのですが、いかがでしょう?(笑)

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