10億ドルの損失を一社員に負わせるって!?

年末年始休暇で生活のリズムが多少乱れていたので、今朝から通常ペースに戻しました。朝は6時半に起きてシャワーを浴びて8時には外出できる準備を整える。今日明日でリハビリして、5日から出社です。

今日は午前中にハンズに買い出しへ。キッチンまわりでいろいろ細かく不便なところを解消するグッズ(←キッチンペーパーホルダーとかフライパン立てとか……)だとか、自分の部屋の本棚と壁の10センチくらいの隙間を棚にするための木材とか、普段は時間がなくてなかなか買いに行けないモノを揃えてきました。

帰宅して家の中をちょっと便利にして喜んでいたら、急に胃のあたりが気持ち悪くなり、喉も痛くなってきたので、薬を飲んでちょっと昼寝。夜も薬を飲んで、だらりとDVDを見ながら過ごす。

見た映画は『エリザベスタウン』。大好きなキャメロン・クロウ作品ながら、海外出張の際に機上で吹き替え版を見てつまんなかったので、落ち着いた環境で原語版で見直してみる。でも、やはりあまり面白い作品ではなかったよ(笑)。

人間の優しさとか、監督の音楽趣味とか、ちょっといい場面とかいろいろあるんだけど、全体として一本筋が通っていないというか、盛り上がりようがないというか、どうもテンポが悪く、腑に落ちない仕上がりなんですよね。監督の意図はどこに？(でも、改めて見て思ったが、物語の冒頭のエピソード自体が無茶苦茶な設定やな〜・苦笑)