すっかり日焼けした本

なんか久々の「完全オフ！」って感じで。どうしようもなく疲れているので、あえて午前中いっぱい、できるだけ眠りました。とにかく身体を休めないと、"今まさにピーク"状態の仕事をしっかりこなせないですからね〜(笑)。

午後は長女と散歩したり、飛び飛びになってた「この日記」を埋めたり。日記書いてて懐かしくなって芥川龍之介の作品を次々引っ張り出してきたりしてね。

角川文庫の『河童・玄鶴山房』の文庫本は、欲しいと思ったときには絶版になっていて、何年もかけて古本屋を巡り、ようやく手に入れた忘れられない1冊。買った時点ですでに茶色くなっていた本は、それからはわが家で大切に保管されています。今、奥付を見たら、昭和48年(1973年)に印刷された本ですね。34年前かぁ……。

平日に追いつかない部分の仕事もこの週末に片付けちゃおう！