最近は、ライセンスイン(版権取得)の仕事も担当することになったので、その定例報告会にも出ているのですが、(まだまだ勉強不足なものの)とても新鮮な気持ちで毎回の報告を聞いています。

例えばゲーム化のために『BLEACH』や『ドラえもん』のような漫画の版権を取ってくるとか、レースゲームを開発するに当たって実車(ホンモノの車)を登場させるために自動車メーカーから許諾を受けるとか、スポーツゲームに実名の選手を登場させるための契約とか……実にさまざまな案件があるのですよね〜。

そういった仕事をしていることは以前から知っているのだけど、その仕事をどんなプロセスで行っているのかを組織の内側に入って見るというのは、もの凄く新しい体験です。

「ライセンスアウト」と「ライセンスイン」というちょうど対極にあるお仕事を同時に見られるというのは、実に面白くて、お得な気分ですね!

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