短いアニメ
2007年10月18日長女が気に入っているキャラクターに『でこぼこフレンズ』がある。『おかあさんといっしょ』の中の1コーナーで、毎回ドアをノックしていろんなキャラクターが登場し、何かをする30秒程度のアニメーション。
背景はまっ白だし、時間は短いし、でも、その中でキャラクター性が伝わる30秒程度のアニメ映像。こういうのを僕はやってみたい。30分のアニメを作るってのも、それはそれでとても良いのだが、「記号としてのキャラクターを表現する」には1分のアニメでも充分に面白いと思うのだ。
もっと言えば、「4コマ漫画」でも良い。小学生〜大学生の間にたくさんの「4コマ漫画」を描いたが、「4コマ漫画」を何作も重ねていくうちに、ちゃんと各キャラクターの個性は読者に伝わっていく。そこからでも十分に「キャラクター」は作れるのだ。
そういった「4コマ漫画」的考えがベースにあるので、フラッシュアニメからブレイクした『やわらか戦車』や『秘密結社 鷹の爪』は"さもありなん"というか、とっても正しい姿だと思う。「キャラクター」立ち上げのあるべき姿だ。
自分が今たくさんの自由時間を持つことが出来るなら、きっとフラッシュアニメみたいな短篇アニメをたくさん作ると思う。……っていうか、やってみたい(爆)。ただ、それよりももっとプライオリティの高い「やるべきこと」がいっぱい目の前にあるのが"現実"なんだよなぁ〜(笑)。
背景はまっ白だし、時間は短いし、でも、その中でキャラクター性が伝わる30秒程度のアニメ映像。こういうのを僕はやってみたい。30分のアニメを作るってのも、それはそれでとても良いのだが、「記号としてのキャラクターを表現する」には1分のアニメでも充分に面白いと思うのだ。
もっと言えば、「4コマ漫画」でも良い。小学生〜大学生の間にたくさんの「4コマ漫画」を描いたが、「4コマ漫画」を何作も重ねていくうちに、ちゃんと各キャラクターの個性は読者に伝わっていく。そこからでも十分に「キャラクター」は作れるのだ。
そういった「4コマ漫画」的考えがベースにあるので、フラッシュアニメからブレイクした『やわらか戦車』や『秘密結社 鷹の爪』は"さもありなん"というか、とっても正しい姿だと思う。「キャラクター」立ち上げのあるべき姿だ。
自分が今たくさんの自由時間を持つことが出来るなら、きっとフラッシュアニメみたいな短篇アニメをたくさん作ると思う。……っていうか、やってみたい(爆)。ただ、それよりももっとプライオリティの高い「やるべきこと」がいっぱい目の前にあるのが"現実"なんだよなぁ〜(笑)。
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