再び会うまでの遠い約束
2004年4月7日 日常たまにここにも書いてますが、人と人の"縁"とか出会いとか、ホントに不思議なもんだよな〜と思います。
先日も、僕の個人サイトにある掲示板がきっかけとなってオフ会をやって、そこで知り合った二人が結婚したという報告をメールでいただきました。よくある話といえばよくある話なのかもしれませんが、なんだか嬉しいというか不思議な感じがするというか……。
現在「セガ公式サイト」の重要なスタッフである杉リンは、『セガコンシューマヒストリー』という書籍のライターとしてセガを訪れ、僕の取材をしていなければセガにいなかったわけだし、「セガダイレクト」のおーみ編集長も、セガサターン時代にいつもいつも「セガサターンフェスタ」などのイベントに遊びにきて僕やヤマちゃんと話をしていた(当時)中学生だったわけだし。
最近「セガ公式サイト」のスタッフに加わったスズエリは某誌編集部で働いていた際にセガ広報・竹崎と仕事をしていて、編集部をやめて何年も経って、派遣会社で紹介された仕事でセガに来てみれば、その職場で竹崎と再会したりするわけで。
僕自身も1992年末の「遊星セガワールド」というメガドライブのイベントに行かなかったら、セガで働くことはなかったのかもしれませんからね。
今日たまたま電車で隣に座った人が、10年後の自分の人生で大きな存在になっている可能性だってないわけじゃない。
世の中に偶然などなくて、すべては必然なのかもしれないけど、やはりいろんな(たぶん)偶然の結果、いろんな人と出会い、いろんなことが起こり、人生は変わっていくのだな〜と、ときどき過去を振り返って思います。
だから、人との出会いはひとつひとつ大切にしなければならないし、また「一期一会」「別れは再会への第一歩」という風に考えて"別れ際"を大切にできる人間になりたいと思う次第です。
先日も、僕の個人サイトにある掲示板がきっかけとなってオフ会をやって、そこで知り合った二人が結婚したという報告をメールでいただきました。よくある話といえばよくある話なのかもしれませんが、なんだか嬉しいというか不思議な感じがするというか……。
現在「セガ公式サイト」の重要なスタッフである杉リンは、『セガコンシューマヒストリー』という書籍のライターとしてセガを訪れ、僕の取材をしていなければセガにいなかったわけだし、「セガダイレクト」のおーみ編集長も、セガサターン時代にいつもいつも「セガサターンフェスタ」などのイベントに遊びにきて僕やヤマちゃんと話をしていた(当時)中学生だったわけだし。
最近「セガ公式サイト」のスタッフに加わったスズエリは某誌編集部で働いていた際にセガ広報・竹崎と仕事をしていて、編集部をやめて何年も経って、派遣会社で紹介された仕事でセガに来てみれば、その職場で竹崎と再会したりするわけで。
僕自身も1992年末の「遊星セガワールド」というメガドライブのイベントに行かなかったら、セガで働くことはなかったのかもしれませんからね。
今日たまたま電車で隣に座った人が、10年後の自分の人生で大きな存在になっている可能性だってないわけじゃない。
世の中に偶然などなくて、すべては必然なのかもしれないけど、やはりいろんな(たぶん)偶然の結果、いろんな人と出会い、いろんなことが起こり、人生は変わっていくのだな〜と、ときどき過去を振り返って思います。
だから、人との出会いはひとつひとつ大切にしなければならないし、また「一期一会」「別れは再会への第一歩」という風に考えて"別れ際"を大切にできる人間になりたいと思う次第です。
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