南佳孝、久々のホールライブ
2004年9月18日 音楽久々に予約していたDVDがドドッと届きました。目玉は輸入盤の『DAWN OF THE DEAD』(=『ゾンビ』)ボックスとカラー化された『NIGHT OF THE LIVING DEAD』です。で、昼間はそのあたりの映像や音質などをチェック。ロメロの演出はいいとして、音楽の付け方はアルジェントの方がやっぱ上かな〜とか、いろいろ考えながら『ゾンビ』の各バージョンを見較べたり。
夜には、南佳孝のライブに行ってきました。ここ何年もライブハウスでのライブが続いてたのですが、今日はホントに久々のホールライブ。広い渋谷AXで、なんだかちょっと落ち着かないなぁ……と最初は思っていたのですが、演奏が始まると、そんな気持ちも吹き飛んで、とても楽しい演奏を堪能しました。
最新アルバム『ROMANTICO』のナンバーも、過去の楽曲からのセレクションも、非常に素晴らしかった。そして、今回もバンドメンバーの技術レベルの高さに感動しました。
今日はカメラが4台も入ってて、このライブの模様が映像作品になるのかと思うとちょっとドキドキしたのですが、DVDになるんじゃなく、yahooBBTVにてオンデマンド配信するみたいです。ぜひDVDにしてほしいなぁ……。
話は変わりますが、「サクラ大戦.com」が秘かにリニューアルされました!
夜には、南佳孝のライブに行ってきました。ここ何年もライブハウスでのライブが続いてたのですが、今日はホントに久々のホールライブ。広い渋谷AXで、なんだかちょっと落ち着かないなぁ……と最初は思っていたのですが、演奏が始まると、そんな気持ちも吹き飛んで、とても楽しい演奏を堪能しました。
最新アルバム『ROMANTICO』のナンバーも、過去の楽曲からのセレクションも、非常に素晴らしかった。そして、今回もバンドメンバーの技術レベルの高さに感動しました。
今日はカメラが4台も入ってて、このライブの模様が映像作品になるのかと思うとちょっとドキドキしたのですが、DVDになるんじゃなく、yahooBBTVにてオンデマンド配信するみたいです。ぜひDVDにしてほしいなぁ……。
話は変わりますが、「サクラ大戦.com」が秘かにリニューアルされました!
今日は午前中寝ているつもりだったが、ハッと9時に起きてしまった。てなわけで、朝からコーヒー飲みつつ、「サークルをつくろう!」内「シャイニングFC」でいただいたコメントに返信したり、「個人ホームページ」の掲示板をチェックしたり、「個人ホームページ」をちょこっと更新したりと珍しく平和な午前中を過ごしました。
さて、洗濯をした後は、渋谷に出てランチして、今週発売された南佳孝のアルバム『ROMANTICO』を買ったり、鈴木さえ子(※04/6/15の日記参照)のインタビューが掲載されているということで『ストレンジ・デイズ』という雑誌を買ったりしつつ、吉祥寺に移動。
そして、ライブハウス「吉祥寺MANDA-LA2」で行われた松尾清憲&パリテキサスLIVEを見てきました。ゲストが鈴木さえ子だったから(笑)。もうひとりのゲスト・一色進、そして、松尾清憲、鈴木さえ子の3名は、昔「シネマ」というバンドを一緒にやっていた仲間ということで、思い出話や楽しいトークをはさみつつ、それぞれの新曲やシネマ時代の曲など思う存分3時間近くも披露してくれました。和やかで楽しくて、とても幸せなライブでした。行って良かった〜。
でも、ライブ中ずっと立ってたので、足腰にキタッ!(笑)
さて、洗濯をした後は、渋谷に出てランチして、今週発売された南佳孝のアルバム『ROMANTICO』を買ったり、鈴木さえ子(※04/6/15の日記参照)のインタビューが掲載されているということで『ストレンジ・デイズ』という雑誌を買ったりしつつ、吉祥寺に移動。
そして、ライブハウス「吉祥寺MANDA-LA2」で行われた松尾清憲&パリテキサスLIVEを見てきました。ゲストが鈴木さえ子だったから(笑)。もうひとりのゲスト・一色進、そして、松尾清憲、鈴木さえ子の3名は、昔「シネマ」というバンドを一緒にやっていた仲間ということで、思い出話や楽しいトークをはさみつつ、それぞれの新曲やシネマ時代の曲など思う存分3時間近くも披露してくれました。和やかで楽しくて、とても幸せなライブでした。行って良かった〜。
でも、ライブ中ずっと立ってたので、足腰にキタッ!(笑)
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ケロロ軍曹から鈴木さえ子
2004年6月15日 音楽今日もサクラとシャイニングにまつわる打ち合わせや細かな作業がたくさんの1日でした。とはいっても、特にここに書ける話があるわけでもないなぁ……。
てなところで、今日は鈴木さえ子さんのことを書こうと思います。鈴木さえ子さんはミュージシャンで、1979年「シネマ」というバンドにドラマー(←女性のドラマー、かっちょいい!!)として参加。その後、1983年に『毎日がクリスマスだったら』でソロデビュー。この頃、(YMOの)高橋幸宏のラジオにゲスト出演し、その曲とおしゃべりがあまりにステキだったのでファンになりました。その後、シングルやアルバムは全部買って、ライブにも行って、初めて映画音楽を手掛けた上に主人公の母親役で出演までされた映画『ノーライフキング』はビデオまで買って……本当に大好きな人でした。
彼女の書く詞はとっても不思議でファンタジー色に溢れており、曲もそのアレンジも独特の感触がありました。打楽器系とストリングスが複雑に奏でるメロディは、他の誰の曲とも違ってた。今でも繰り返し聴いている曲です。あ、たぶん一番みんなが知ってるのは、「すぐおいしー、すごくおいしー」…チキンラーメンの曲!(笑)
最近、そんな彼女の名前とひさびさに出会ってビックリ。しかも、それは「セガダイレクト」の打ち合わせの中、「今週の予約開始商品一覧」の中にあったのでした。『ケロロ軍曹 オリジナルサウンドケロック1 / 鈴木さえ子 with TOMISIRO』
その瞬間に思い出したのは、彼女が雑誌にコラムを連載していた時に、自分がいかに彼女の音楽と人間性を愛しているかを熱く書き綴ったファンレターに対して、彼女のサイン入りのポラロイド写真をいただいたことでした(笑)。もちろん、今でもその写真は僕の宝物です。
てなところで、今日は鈴木さえ子さんのことを書こうと思います。鈴木さえ子さんはミュージシャンで、1979年「シネマ」というバンドにドラマー(←女性のドラマー、かっちょいい!!)として参加。その後、1983年に『毎日がクリスマスだったら』でソロデビュー。この頃、(YMOの)高橋幸宏のラジオにゲスト出演し、その曲とおしゃべりがあまりにステキだったのでファンになりました。その後、シングルやアルバムは全部買って、ライブにも行って、初めて映画音楽を手掛けた上に主人公の母親役で出演までされた映画『ノーライフキング』はビデオまで買って……本当に大好きな人でした。
彼女の書く詞はとっても不思議でファンタジー色に溢れており、曲もそのアレンジも独特の感触がありました。打楽器系とストリングスが複雑に奏でるメロディは、他の誰の曲とも違ってた。今でも繰り返し聴いている曲です。あ、たぶん一番みんなが知ってるのは、「すぐおいしー、すごくおいしー」…チキンラーメンの曲!(笑)
最近、そんな彼女の名前とひさびさに出会ってビックリ。しかも、それは「セガダイレクト」の打ち合わせの中、「今週の予約開始商品一覧」の中にあったのでした。『ケロロ軍曹 オリジナルサウンドケロック1 / 鈴木さえ子 with TOMISIRO』
その瞬間に思い出したのは、彼女が雑誌にコラムを連載していた時に、自分がいかに彼女の音楽と人間性を愛しているかを熱く書き綴ったファンレターに対して、彼女のサイン入りのポラロイド写真をいただいたことでした(笑)。もちろん、今でもその写真は僕の宝物です。
40年も映画音楽を作ってきた偉大な人物を見た
2004年6月5日 音楽昨日もそうでしたが、今日も湿気が少なくてカラッと晴れて心地よい気候ですね。今週はずっと雨だという先週末の天気予報は完全にはずれちゃいました。
そんな良い天気の今日は朝7時に起きて、洗濯機まわしつつ仕事メールの処理をして、洗濯干して、今週分のセガスタを書いているうちにもう正午。夜に備えてエンニオ・モリコーネのCDを何枚か聴いて(←意外とたくさん持ってたりします)、伸びすぎて襟のとこではねてしまった髪を切りに行って、それから東京国際フォーラムへ。
自分では特にチェックしてなかったんですが、「6月5日のエンニオ・モリコーネのコンサートに行くつもりでチケット買ってたら急に行けなくなったので誰かチケット買っていただけませんか?」って話がこないだあって、「あ、そーいえば俺、モリコーネ好きだったじゃん」と(笑)チケットを譲ってもらったこの展開。
てなわけで、行ってきましたエンニオ・モリコーネのコンサート。『荒野の用心棒』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『アンタッチャブル』『ニューシネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』等々350本以上もの映画音楽を生み、75歳を過ぎても元気に創作活動やコンサートを続けるエンニオ・モリコーネ。そんな彼が自ら指揮する今日のコンサートは、フルオーケストラ+フルコーラス(←コーラスだけで100人とかいた!!)の超豪華コンサートで、行ってビックリでした。実はこんな豪勢なオーケストラ公演を過去に見たことなかったので(苦笑)。
エンニオ・モリコーネという作曲家は幾多の映画音楽を書いているだけに、音楽的にも非常にバラエティに富んでいるわけで、そういった意味ではコンサートでも飽きずに聴けるかな…と思っていたのですが、そんな予想以上に(音楽的に)凝った構成がなされており、さまざまな音楽を楽しみ、堪能することができました。しかも、大きな拍手の中、何度も何度もアンコールに応えて、実質演奏時間が3時間を超える大々サービスぶり。素晴らしい演奏、そして素晴らしいサービス精神でした。
それにしても、歳が歳なので大丈夫なのかな〜と思っていたモリコーネのタクトをふる姿は3時間にわたる演奏の最後まで非常にシャープかつスピーディーで力強く、まったく年齢を感じさせないものでした。まさに、ブラボー!
そんな良い天気の今日は朝7時に起きて、洗濯機まわしつつ仕事メールの処理をして、洗濯干して、今週分のセガスタを書いているうちにもう正午。夜に備えてエンニオ・モリコーネのCDを何枚か聴いて(←意外とたくさん持ってたりします)、伸びすぎて襟のとこではねてしまった髪を切りに行って、それから東京国際フォーラムへ。
自分では特にチェックしてなかったんですが、「6月5日のエンニオ・モリコーネのコンサートに行くつもりでチケット買ってたら急に行けなくなったので誰かチケット買っていただけませんか?」って話がこないだあって、「あ、そーいえば俺、モリコーネ好きだったじゃん」と(笑)チケットを譲ってもらったこの展開。
てなわけで、行ってきましたエンニオ・モリコーネのコンサート。『荒野の用心棒』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『アンタッチャブル』『ニューシネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』等々350本以上もの映画音楽を生み、75歳を過ぎても元気に創作活動やコンサートを続けるエンニオ・モリコーネ。そんな彼が自ら指揮する今日のコンサートは、フルオーケストラ+フルコーラス(←コーラスだけで100人とかいた!!)の超豪華コンサートで、行ってビックリでした。実はこんな豪勢なオーケストラ公演を過去に見たことなかったので(苦笑)。
エンニオ・モリコーネという作曲家は幾多の映画音楽を書いているだけに、音楽的にも非常にバラエティに富んでいるわけで、そういった意味ではコンサートでも飽きずに聴けるかな…と思っていたのですが、そんな予想以上に(音楽的に)凝った構成がなされており、さまざまな音楽を楽しみ、堪能することができました。しかも、大きな拍手の中、何度も何度もアンコールに応えて、実質演奏時間が3時間を超える大々サービスぶり。素晴らしい演奏、そして素晴らしいサービス精神でした。
それにしても、歳が歳なので大丈夫なのかな〜と思っていたモリコーネのタクトをふる姿は3時間にわたる演奏の最後まで非常にシャープかつスピーディーで力強く、まったく年齢を感じさせないものでした。まさに、ブラボー!
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信頼しあって尊敬できる仕事をしましょう
2004年5月7日 音楽先週に引き続き『シャイニング』のアフレコがあって、今日は保志くんと会う。ラジオ収録以外で会うのは久々。軽快に仕事をこなす保志くん。
その後、外で2件の打ち合わせ。いろいろこんがらがっていた案件を整理するきっかけができて良かった。仕事は正しく気持ちよく、関係各位が力を合わせて目標をひとつにやっていく体制や仕組み作りが肝要かと。
夜、毎回楽しみな南佳孝のライブへ。今回は7月に発売となるアルバム(久々のオリジナルアルバム)の"新曲お披露目"の趣もあるライブ。曲構成などいつものライブとはちょっと違った雰囲気で、これまた素晴らしい内容だった。バンドも著名な実力派スタジオミュージシャン達が揃い、非常に素晴らしい演奏を聞かせてくれた。
中でも特に感動したのは、あの天才アレンジャー・井上鑑氏がステージでキーボードを弾いている姿を生で見ることができたこと。南佳孝のみならず、大滝詠一や寺尾聰ほかの数々の名曲をアレンジしてきた氏の演奏を目の前で見られるとはなんと幸せな!!
そんな井上鑑氏が音楽を担当した映画『ホストタウン』が現在、渋谷のイメージフォーラムにて公開中。『ホストタウン』は、2003年にアイルランドのダブリンで開催された知的障がいのあるアスリートの祭典"スペシャルオリンピックス夏季世界大会"で日本選手団の"ホストタウン"になった小さな町に暮らす家族の姿を描いたドキュメンタリー。「配給会社もつかないような小さな映画ですが、ぜひ見てください」とステージで氏がおっしゃっていたのが印象的だったので見に行ってこようと思います。
佐川急便のCMに使われている南佳孝の新曲"♪離れても、愛してる♪"『遙かなディスタンス』は5月21日発売。『モンローウォーク』2004年バージョンも収録だそうで、とっても楽しみです!
その後、外で2件の打ち合わせ。いろいろこんがらがっていた案件を整理するきっかけができて良かった。仕事は正しく気持ちよく、関係各位が力を合わせて目標をひとつにやっていく体制や仕組み作りが肝要かと。
夜、毎回楽しみな南佳孝のライブへ。今回は7月に発売となるアルバム(久々のオリジナルアルバム)の"新曲お披露目"の趣もあるライブ。曲構成などいつものライブとはちょっと違った雰囲気で、これまた素晴らしい内容だった。バンドも著名な実力派スタジオミュージシャン達が揃い、非常に素晴らしい演奏を聞かせてくれた。
中でも特に感動したのは、あの天才アレンジャー・井上鑑氏がステージでキーボードを弾いている姿を生で見ることができたこと。南佳孝のみならず、大滝詠一や寺尾聰ほかの数々の名曲をアレンジしてきた氏の演奏を目の前で見られるとはなんと幸せな!!
そんな井上鑑氏が音楽を担当した映画『ホストタウン』が現在、渋谷のイメージフォーラムにて公開中。『ホストタウン』は、2003年にアイルランドのダブリンで開催された知的障がいのあるアスリートの祭典"スペシャルオリンピックス夏季世界大会"で日本選手団の"ホストタウン"になった小さな町に暮らす家族の姿を描いたドキュメンタリー。「配給会社もつかないような小さな映画ですが、ぜひ見てください」とステージで氏がおっしゃっていたのが印象的だったので見に行ってこようと思います。
佐川急便のCMに使われている南佳孝の新曲"♪離れても、愛してる♪"『遙かなディスタンス』は5月21日発売。『モンローウォーク』2004年バージョンも収録だそうで、とっても楽しみです!
というわけで早く寝ま〜す
2004年3月30日 音楽昨夜から「ヘンだな〜」と思ってたら、やっぱ熱が出た。でも、熱があって身体がだるいだけだから、大事ではない。ひとまず今日は年休を取って、大事な会議や来客がある11時から17時までだけ会社に出る。会社に出られるなら休むなよって感じだけど、発熱の中で動き回っているのは相当キツイので、1時間でも早く帰宅して休んで明日以降に備えるのだ。
とはいえ、帰宅して冷えピタ貼って薬を飲んだものの、常時メールを確認し、セガスタを書いていたりするわけだからなんだかなぁ(笑)。あと、新作ゲームのプロモーション絡みで音楽CDを5枚も聴いていたりする。
通勤途中で今日発売のラルクのニューアルバムと宇多田のシングル集を買った。聴いてみたが、いまひとつインパクトに欠けるような……。残念。
とはいえ、帰宅して冷えピタ貼って薬を飲んだものの、常時メールを確認し、セガスタを書いていたりするわけだからなんだかなぁ(笑)。あと、新作ゲームのプロモーション絡みで音楽CDを5枚も聴いていたりする。
通勤途中で今日発売のラルクのニューアルバムと宇多田のシングル集を買った。聴いてみたが、いまひとつインパクトに欠けるような……。残念。
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