ひどい雨ですね〜っ。メール便で届いたDVDの外装がベシャベシャです(泣)。ちなみに、そのDVDはピーター・グリーナウェイ監督『コックと泥棒、その妻と愛人』だったりします。

そういえば、最近、久々にスティーヴン・キングの著書を読んでいます。短編小説集『第四解剖室』と『幸運の25セント硬貨』を続けて読んでいたら、特に身近にも感じられない設定が続々登場するにも関わらず、それぞれの話のシチュエーションがとても面白く感じられるのが不思議だな〜と思いました。さすがはベストセラー作家です。突拍子もないシチュエーションを描いていても多くの人に面白く読ませてしまうこの描写力やプロットの立て方こそが"作家"なんだと、改めて感じさせられました。

自分は文章を書くのが好きだといってても、まだまだ全然修行が足りないなぁ……。(←別にスティーヴン・キングと比較してるわけじゃないですよ〜・苦笑) 以前にも書いたけど、今年の目標のひとつだった「中編小説をひとつ書く」というテーマは、まったく達成されずに10月を迎えています。うーむ。

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