久々に朝4時過ぎまで飲んで、寝たのが5時。でも、昼前には起きだして、今日の準備。

今日は夕方から会社の後輩の結婚披露宴だったんです。しかも、自分の部のスタッフ。昨夜、真夜中に携帯に連絡が入って、急遽、乾杯の挨拶を担当することになったので、"お客様気分"でいられなくなっちゃったし(笑)。

とりあえず礼服やらご祝儀やら用意しつつ、「乾杯の挨拶どーしよーかなー」とインターネットや本を調べて考えます。そんな中で「乾杯をする自分の前に座っているたくさんの人は、目の前に並んでいる料理にも飲み物にも一切手をつけることができず、乾杯を待っています。だから、乾杯の挨拶はできるだけ短い方がよいのです」という一節を発見して、これはいい言葉だな〜と感心して(笑)、これベースで挨拶をまとめました。

本番では、いつも仕事をがんばっている後輩の晴れ舞台で少しでも彼のことを誉めてあげたいと思っちゃってついついいろいろ言いたくなるのですが、そこをグッとガマンして上記挨拶を手短に実行。ま、悪くもないでしょ!?

今日の結婚式は新婦がお色直しに一時退場する際に『祝い酒』を歌いながら会場を練り歩くなど非常に楽しい演出があって素晴らしかったです。同じテーブルのみんなで「いいお嫁さん見つけたよな〜」としみじみしておりました(笑)。

で、披露宴が終わった後は、友人宅で行われている今冬初の鍋の会にすぐに移動して、結局夕方から真夜中までずーっと飲食し続けることになってしまうのでした(苦笑)。

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