午前中に「週刊ファミ通」の記事校正を80%終えて、午後は『サクラ大戦 ディナーショウ 2004 巴里のクリスマス』の顔合わせに行って関係者の皆さんにご挨拶。最近めちゃめちゃ忙しい広井さんに久々にお会いしてPS2『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』の進捗などお話しする。

帰宅途中、忙しさでやさぐれかけた心を癒すため(!?)某カメラ量販店のDVD売り場を端から端まで1時間ほど眺めてまわり、ドリス・デイ・コレクションとか『閉ざされた森』とか『フロム・ザ・ダークサイド』とか9枚もDVDを購入。そんなに買ってホントに見るのかよ!?(←多分、見ません…)

帰宅して記事校正の続きを終わらせ、次に『コンティニュー』の連載原稿に取りかかるが、前回同様、内容に迷いを生じて筆が進まず。困ったなぁ……。

全然話は変わりますが、『ランゴリアーズ』が非常に面白かったので、続けてスティーヴン・キングを読もうと『ジェラルドのゲーム』を読み始めたところ、プロットは面白いんだけどキング特有のくどいほど詳細な描写がしんどくてなかなか前に進まず(泣)。あまりに辛いので気分転換に唯川恵の直木賞受賞作品『肩ごしの恋人』を読んでみたらスラスラ読めた。いやはや。

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