CS事業本部朝礼から始まった今日は、特販企画部会などの定例会議がありつつ、サクラ大戦プロジェクトの全体会議がありつつ、打ち合わせの多い1日でした。

そんな夜、ふと立ち寄った銀座博品館で通りすがりにガラスケースをふとのぞいてビックリ!! なんと、懐かしのメカモが飾ってあるじゃないですかッ!? 「な、なんでこの時代にメカモが……」と思ったら、なんといつのまにかメカモまでが現代に復活していたんですね〜。

と、「メカモ」「メカモ」言われても何のこっちゃサッパリわからんという皆様のためにちょっとだけ解説しますと……。

「メカモ」というのは、1972年に発売されて大人気となった「機械生物ロボット」のことで、組み立て式のアルミのロボットを、1個のモーターの回転運動をギアやクランクを使って複雑な動きに変換することでまるで生き物のように動かすという、当時の子供からすると奇蹟のようにカッコイイ商品でした。

小学生だった僕は、3500円の「メカモ:インチウァーム」を買うために、毎月数百円だったお小遣いをコツコツ1年くらい貯めて(貯金箱に"目標3500円"とか書いて・笑)、ようやくお金が貯まって百貨店にメカモを買いに行ったときの、あの嬉しかったこと!!

ってな風に思い出す僕のような人間のニーズもあって現代にメカモが蘇ったのだと思いますが、これ、今の子供が見ても楽しいんじゃないかなぁ……。

当時、子供だった僕が知る由もなかった「メカモ」の歴史が学研のホームページに載っていたので、同じように懐かしい方は是非ご覧ください(笑)。

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