今日も長女を連れて公園に出かけたくらいしかイベントがない(苦笑)。長女は順調に成長し、自分の要望を、全身を使って激しく訴えるようになってきたので、なかなか手強い……。

昨日の続きで懐かしいゲームの話をちょっと。例えば自分が関わっていたセガサターンの「SEGA AGES」じゃないんだけど、高校・大学・ヤングサラリーマンだった頃に遊んでいたアーケードゲームっていうのは、もう、どうしようもなく懐かしい。

ときには一人で、休みには友達が集まってゲームセンターに通い、「あっ、新作だ!!」ってみんなでたかってはルールがよくわかんないうちに即死(=ゲームオーバー)し、ちょっと旧くなったゲームのプレイ料金が50円になったら大喜びして……なんか夢のような日々でした。

僕の場合、そういった思い出にひっかかるゲームはだいたい1983年〜1989年ごろのアーケードゲーム。だから、PS2で『タイトーメモリーズ』(1,2各上下巻あり)を店頭で見て、「こんなにいろいろいっしょくたに詰め込まれてもなぁ……」と思いつつも、どれにも2本くらいは「あ、これすげーやりこんだよなーっ!!」ってタイトルがあって、ついつい気持ちを抑えられずに買ってしまうのです(苦笑)。いやはや。

今となって思い出のゲームのほぼ完全移植が普通に家庭で遊べるようになって、じゃあ当時無理矢理に家庭用ゲームの低スペックに移植していた当時のメガドラ版やファミコン版は今見てどうなのよっていうと(←全部まだ持っている)、「これはこれで味があって良し」。あのアーケードの『アフターバーナー』をマーク3に移植したトンデモ移植版だって、今となっては楽しい思い出。どっちも大切に残したいと思います。

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