鳥獣戯画がやってきた
2007年11月15日毎日いろんな(それなりに重たい)案件があって、ちょっと逃げたくなるような、先送りしたくなるようなこともあるんだけど、やんなきゃいけないことを先送りしてもより良い事態にはならないので、毎日思い切っていろいろやってます(笑)。
今日は打ち合わせで六本木に出かけたんですが、20分ちょい早く着いちゃったのでミッドタウンにあるサントリー美術館の『鳥獣戯画がやってきた!』という展覧会をダッシュで観てきました。
ウサギやカエルが人間の如く楽しそうに戯れている『鳥獣戯画』は、特に意識することなく子供の頃から親しんでいて、教科書か何かに載っていた絵を自分でも筆を持って模写したこともある絵巻です。それだけ、画としてのポピュラリティーを持っているということですね。
そんな「国宝」にもなっている『鳥獣戯画』がこの目で見られたのだから、とっても幸せなことですね〜。充実の20分弱でした!
しかし、『鳥獣戯画』って甲・乙・丙・丁の全四巻構成なんですね。僕は今まで甲巻の部分しか知らずにいたのかと、我が知識の浅さに驚きました(苦笑)。そして、四巻構成の中で描き手が変わっていくことにもビックリしました。それがどうやって四巻構成になったのか!?
この『鳥獣戯画がやってきた!』ですが、今年の12月16日まで開催中とのことです。僕のように『鳥獣戯画』に多少なりとも思い入れがある人は、ぜひこの機会に一度ホンモノをご覧になってください。
同じくサントリー美術館では、来年1月26日から『ロートレック展』が開かれるということで、これはまた楽しみだな〜。ロートレックの絵って、ぜひ一度実物を観たかったのですよねぇ。
今日は打ち合わせで六本木に出かけたんですが、20分ちょい早く着いちゃったのでミッドタウンにあるサントリー美術館の『鳥獣戯画がやってきた!』という展覧会をダッシュで観てきました。
ウサギやカエルが人間の如く楽しそうに戯れている『鳥獣戯画』は、特に意識することなく子供の頃から親しんでいて、教科書か何かに載っていた絵を自分でも筆を持って模写したこともある絵巻です。それだけ、画としてのポピュラリティーを持っているということですね。
そんな「国宝」にもなっている『鳥獣戯画』がこの目で見られたのだから、とっても幸せなことですね〜。充実の20分弱でした!
しかし、『鳥獣戯画』って甲・乙・丙・丁の全四巻構成なんですね。僕は今まで甲巻の部分しか知らずにいたのかと、我が知識の浅さに驚きました(苦笑)。そして、四巻構成の中で描き手が変わっていくことにもビックリしました。それがどうやって四巻構成になったのか!?
この『鳥獣戯画がやってきた!』ですが、今年の12月16日まで開催中とのことです。僕のように『鳥獣戯画』に多少なりとも思い入れがある人は、ぜひこの機会に一度ホンモノをご覧になってください。
同じくサントリー美術館では、来年1月26日から『ロートレック展』が開かれるということで、これはまた楽しみだな〜。ロートレックの絵って、ぜひ一度実物を観たかったのですよねぇ。
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