そんなにしゃべんないけどさ
2007年12月19日取引先との忘年会が終わってそんなに遅い時間でもなかったので、自宅まで1時間弱歩いて帰りました。「機会があれば、なるべく歩こう」って気持ちはこのところ無理なき範囲で継続中。外出先で仕事を終えた後も、元気があって・遅い時間でなく・1時間以内で帰れる距離なら、歩くことをまずは検討しております(笑)。
今日は年内にやっとかなきゃなんない仕事の中で、割と重たい部類のものを1STEP終えました。さらに2STEP目がこの後続くのだけど、何はともあれ、一区切り進んだことには、それはそれで安堵の気持ちもあったりします。
で、久々に本の話。佐藤多佳子著『しゃべれどもしゃべれども』を読みました。若手の噺家(はなしか)のところに集まってきた口下手な人々。ひょんなことから本人も不本意なままに始まった「話し方教室?」を中心に発生した"人々の交流"を描く、ほんのりと暖かい"良いお話"です。
設定とか話の展開にオリジナリティーがあって、あまり触れた記憶がない類の作品で、しかも淡々としているようで飽きさせないところが巧いなぁと思いました。良い本です。
今日は年内にやっとかなきゃなんない仕事の中で、割と重たい部類のものを1STEP終えました。さらに2STEP目がこの後続くのだけど、何はともあれ、一区切り進んだことには、それはそれで安堵の気持ちもあったりします。
で、久々に本の話。佐藤多佳子著『しゃべれどもしゃべれども』を読みました。若手の噺家(はなしか)のところに集まってきた口下手な人々。ひょんなことから本人も不本意なままに始まった「話し方教室?」を中心に発生した"人々の交流"を描く、ほんのりと暖かい"良いお話"です。
設定とか話の展開にオリジナリティーがあって、あまり触れた記憶がない類の作品で、しかも淡々としているようで飽きさせないところが巧いなぁと思いました。良い本です。
コメント