今日は髪を切ってサッパリした後、鈴木由美子の原作マンガを韓国で映画化した『カンナさん大成功です!』を観てきました。

歌はとっても上手のに体重95kgの巨体のせいでゴーストシンガーに甘んじているカンナさんが一大決心をし、全身美容整形の果てにスラリとした美女に大変身し、新しい人生を切り拓くというお話。

主人公カンナさん(←キム・アジュンが好演!)が憧れる音楽プロデューサー(←チュ・ジンモ)の表情の演技が、なんかもうキムタクっぽくてキムタクっぽくて、観ていて気になって仕方なかった(笑)。僕だけですかね!?

何故に日本の人気マンガが韓国で映画化されるのか?と思ったけど、ここまでてらいのないストレートな恋愛映画を日本を舞台に日本人が撮ると確かにダメかもな〜って後から思った。

明るいし、笑えるし、元気になれる映画でした。カンナさん、韓国での映画化、大成功です!

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