今日は朝から「AOU2008 アミューズメント・エキスポ」を見学するため、幕張メッセに出かけました。今回はタイミングが悪かったらしく、セガブースはあまり目立つ新作はなく、新型のUFOキャッチャーが大々的にフィーチャーされていました。

他社ブースも見て回ったのですが、カプコンの『STREET FIGHTER IV』は結構な人づきでした。しばらく休んで、ついに復活のタイミング来たか!?って感じ。超人気作品はその人気がピークを越えた後に、どこまで静かに力を貯めて、どうやって再び次のピークを作っていくかってことをいつも考えているので、この"ストIV"の動きには注目してみたいです。

あと、スクウェア・エニックスの『ロード オブ ヴァーミリオン』も大変注目されていたらしい。開場から数分で終日分の整理券がなくなったというのだから、かなりスゴイ。『三国志大戦』のようにカードを使って遊ぶゲームで、世界観はファンタジー。どんな風に発展させていくのだろうか?

最近、セガも含めて各社がアミューズメント施設(ゲームセンター)の数を減らしているが、再び施設に人が溢れるような遊びがたくさん生まれることに期待したい。

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