続・気になる映画

2008年2月26日
昨日の続きです……。

ティルダ・スウィントンが助演女優賞を獲った『フィクサー』。大手法律事務所で"もみけし"を手がけている主人公が陰謀に巻き込まれていくというストーリーが僕好み(笑)。『ボーン・アイデンティティー』のシリーズに脚本家として参加し、高い評価を受けての監督デビュー作なのだそう。これも4月12日公開予定ということで、楽しみです。

アカデミー賞候補作がきっちりと3〜4月に劇場公開予定にラインナップされているのを見ると、しっかりビジネスしてるよなーと嬉しい気分になります(笑)。最高のパブネタだもんねー。

というわけで、受賞は逃しましたが、ヴィゴ・モーテンセンが主演男優賞候補になった『イースタン・プロミセズ(原題)』も、ぜひ日本公開をお願いしたいところでございます。ぜひぜひ! よろしく!!

しかし、今年は意外と映画の当たり年かもしれないなぁ……。

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