直面する事実
2008年2月28日身近なところで物価上昇を感じる出来事が増えている今日このごろ。ティッシュペーパーやトイレットペーパーが値上がりして、毎日食べてる食パンが値上がりして、コーヒーショップの商品価格が上がって、近々ペットボトル飲料も値上がりするとか。根っこにあるのは「原油高」と「穀物相場」の値上がり。食べものも、その容器も値上げせざるをえない状況らしい。
記憶があやふやで恐縮だが、自分が子供の頃から大人になる過程で、自分の身の回りにあるモノの値段は年々上昇していくようなイメージを持っていた。そして、その分、同時に一般的な収入も増えているのだと子供心に考えていた。高度成長期だったせいか?
物価は上がり続けるものだと(なんとなく)思っていたところに90年代半ば以降、物価が下がるような印象を受ける機会が増えた。100円ショップでいろんなものが買えるようになったり、ハンバーガーや牛丼が相次いで値下げされたり……。あまりに値段が下がるので、最初は妙な違和感を覚えたものだ(苦笑)。
さて、今回の「値上げ」を機に、改めて僕らが"直面する"問題は中長期的にどのように展開していくのだろう!? 国全体が節約ムードになると、モノはますます売れなくなるしねー。
記憶があやふやで恐縮だが、自分が子供の頃から大人になる過程で、自分の身の回りにあるモノの値段は年々上昇していくようなイメージを持っていた。そして、その分、同時に一般的な収入も増えているのだと子供心に考えていた。高度成長期だったせいか?
物価は上がり続けるものだと(なんとなく)思っていたところに90年代半ば以降、物価が下がるような印象を受ける機会が増えた。100円ショップでいろんなものが買えるようになったり、ハンバーガーや牛丼が相次いで値下げされたり……。あまりに値段が下がるので、最初は妙な違和感を覚えたものだ(苦笑)。
さて、今回の「値上げ」を機に、改めて僕らが"直面する"問題は中長期的にどのように展開していくのだろう!? 国全体が節約ムードになると、モノはますます売れなくなるしねー。
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