シルク・ドゥ・ソレイユと北野武と
2008年5月4日午後、青山で髪を切った帰り道、少し散歩して表参道ヒルズを通りかかったら、『躍動する生命の芸術〜シルク・ドゥ・ソレイユの世界〜』というイベントをやっていました。ちょこっと覗いてみると、今年の10月にオープンする「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京@東京ディズニーリゾート」のプロモーションのようです。
「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、サーカスをベースにした芸術的パフォーマンスで今や世界的に有名な存在になっていますが、僕はまだ彼らのパフォーマンスを観たことがありません。常設劇場の専用公演は今まで北米でしか行われておらず、以前ラスベガスに出張の可能性があった際には是非観ておかねばと思っていたんですが、出張自体が流れてそれっきり。今回は、東京にも常設劇場ができるわけで、これは観ないわけにはいきません(笑)。
しかし……やりますね、東京ディズニーリゾート!! これでまた、舞浜に行く機会が増えてしまいますよ(苦笑)。早速、「シルク・ドゥ・ソレイユ」のチケット、とらなきゃ!
で、いきなり夜に飛びますが、寝る前にDVDで映画を1本見ました。先日に引き続き、未見だった北野武作品『TAKESHIS’』です。
コンビニでバイトする俳優志望の「北野武」と、彼があこがれる人気俳優「ビートたけし」の2人が出会うところから物語は始まる。お互いの夢にお互いが登場し、夢の中の自分がまた夢を見て…と、物語は幻想と現実が混在したまま観客を混乱させて暴走する……といった感じの映画。
『監督・ばんざい!』のひとつ前の作品になりますが、個人的には『TAKESHIS’』の方が、まだわかりやすいし、エンターテイメントしてる印象を受けました。これがまだ消化不良だったために、さらに破壊を進めて『監督・ばんざい!』に至るのかな?
でも、北野武作品でいえば、普通の感覚で観るなら、もっとわかりやすい『座頭市』や『ソナチネ』なんかを選ぶ方が無難ですね。わざわざわかんない映画を観る必要ないですもんね(笑)。
「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、サーカスをベースにした芸術的パフォーマンスで今や世界的に有名な存在になっていますが、僕はまだ彼らのパフォーマンスを観たことがありません。常設劇場の専用公演は今まで北米でしか行われておらず、以前ラスベガスに出張の可能性があった際には是非観ておかねばと思っていたんですが、出張自体が流れてそれっきり。今回は、東京にも常設劇場ができるわけで、これは観ないわけにはいきません(笑)。
しかし……やりますね、東京ディズニーリゾート!! これでまた、舞浜に行く機会が増えてしまいますよ(苦笑)。早速、「シルク・ドゥ・ソレイユ」のチケット、とらなきゃ!
で、いきなり夜に飛びますが、寝る前にDVDで映画を1本見ました。先日に引き続き、未見だった北野武作品『TAKESHIS’』です。
コンビニでバイトする俳優志望の「北野武」と、彼があこがれる人気俳優「ビートたけし」の2人が出会うところから物語は始まる。お互いの夢にお互いが登場し、夢の中の自分がまた夢を見て…と、物語は幻想と現実が混在したまま観客を混乱させて暴走する……といった感じの映画。
『監督・ばんざい!』のひとつ前の作品になりますが、個人的には『TAKESHIS’』の方が、まだわかりやすいし、エンターテイメントしてる印象を受けました。これがまだ消化不良だったために、さらに破壊を進めて『監督・ばんざい!』に至るのかな?
でも、北野武作品でいえば、普通の感覚で観るなら、もっとわかりやすい『座頭市』や『ソナチネ』なんかを選ぶ方が無難ですね。わざわざわかんない映画を観る必要ないですもんね(笑)。
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