震えて眠れ
2008年5月17日ようやく5月らしい、爽やかに晴れた週末になりまして。今日は久々にビアンキ・ルポに乗ってちょっと遠くの公園まで出かけてきました。冬の間ほとんど乗らなくて埃を被ってしまったルポ、一度キレイに洗ってやんなきゃいけません(笑)。
公園では長女と走り回ったり、ボートを漕いだりして、かなり体力を消耗。炎天下ってのも疲れを誘いますよね。でも、まぁ、毎日シビアに仕事していると、こういった日もなきゃいけないよな〜って思ったりもするんですが。
とかなんとかで……今日も長女が寝ている時間にDVDで映画を見ました。昨年11月に小説を読み、ちょうどその頃公開されていた映画のポスターを見て「豊川悦司の姿が妙に原作にマッチしてるなぁ……」って思っていた映画、『犯人に告ぐ』。
原作も半ばからスピーディーな展開で読ませる作品だったのですが、それなりに長い作品だったのですよね。その、ほとんどの要素を削ることなく、物語をうまく簡素化し、全編に相当な緊張感を維持したままでラストまで一気に見せる、(一見地味ながら)豪快な映画でした。
原作アリの映画化と考えると脚色も監督も見事ですね。この原作をこれ以上に料理することはできないと思える完成度です。そして、やはり豊川悦司は役にハマってました! しっかりと良い映画に仕上がってます。
公園では長女と走り回ったり、ボートを漕いだりして、かなり体力を消耗。炎天下ってのも疲れを誘いますよね。でも、まぁ、毎日シビアに仕事していると、こういった日もなきゃいけないよな〜って思ったりもするんですが。
とかなんとかで……今日も長女が寝ている時間にDVDで映画を見ました。昨年11月に小説を読み、ちょうどその頃公開されていた映画のポスターを見て「豊川悦司の姿が妙に原作にマッチしてるなぁ……」って思っていた映画、『犯人に告ぐ』。
原作も半ばからスピーディーな展開で読ませる作品だったのですが、それなりに長い作品だったのですよね。その、ほとんどの要素を削ることなく、物語をうまく簡素化し、全編に相当な緊張感を維持したままでラストまで一気に見せる、(一見地味ながら)豪快な映画でした。
原作アリの映画化と考えると脚色も監督も見事ですね。この原作をこれ以上に料理することはできないと思える完成度です。そして、やはり豊川悦司は役にハマってました! しっかりと良い映画に仕上がってます。
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