今日はわが家でホームパーティーをしました。ゲストは奥さんの友人や僕の会社関係で、計7名。この人数をわが家に招くのはお花見以来です。

昨日から準備した奥さんの手料理に、ちょっとした有名店で買ってきた焼きたてのピザ、そして久々に買いそろえたお酒。長女が生まれて以来、家飲みはしないので、久々にワインのまとめ買いなどしてちょっと楽しい気分。しかも、夜にかからないように正午スタートという昼時間のパーティー!!

……だったのですが、なんか結構みんなテンション高くて、お酒もグイグイいっちゃって、ワイン6本(←想定外)が軽く空いて、ビールもそれなりに空いて、焼酎やジンまで総動員な感じになって、しまいには酔って寝てしまう人も出たり……まったくもって驚きの展開が夜まで続きました(笑)。

でも、本当にみんなで楽しく飲めて盛り上がれて良かった、良かった!

僕は今日はホスト側なのでお酒は控えめにやってたのですが、みんなを送り出した頃には酔いと疲れでそうとうヘトヘトになっていて、早めに眠らせてもらいました。バタリ。そういえば今朝は6時から準備してたもんな〜。
今日は長女のお散歩がてらに身のまわり品の買い物に行って、午後には明日のホームパーティー(?)の食材を買い出しに行って、その後クリーニング持っていくついでにまた買い物に行って……と買い物だらけな1日でした(笑)。

昨夜、前半だけ見たフリッツ・ラング監督の1927年作品『メトロポリス』を終わりまで鑑賞。僕が最初に観た『メトロポリス』は、1984年のジョルジォ・モロダー版だったのだけど、この尺が90分。で、今回DVDで見たのが映画製作時のオリジナル楽曲がついた119分バージョン。

『メトロポリス』は最初に作られたときには2時間半以上の作品だったらしいのだけど、これがいろんな人の手で切り刻まれてさまざまな短縮版が作られ、今回見たDVDは現時点で出来うる限りオリジナルに近づけて修復されたものらしい。

物語は未来の格差社会を描くものなんですが、やはり特筆すべきはアンドロイドや未来世界の造形。これらを見るだけで価値がある映画です! でも、テーマに関しては、「頭=上流階級?」と「手=労働者?」という定義付け自体が、「心でつなぐ」と言われてもちょっとなぁ……(苦笑)。
朝から長女を連れて近所の散歩、家族そろってバザーをのぞきにいって、天気がよいのでお弁当を買って公園で昼食、午後あらためてみんなで服を買いに出掛けて……3連休初日からやたらと飛ばしてる感じの1日でした。飛ばしすぎてかなり疲れちったよ(苦笑)。

夜は、フリッツ・ラングの『メトロポリス』を見始めたのだけど、疲れで集中力がなくなってきたので、途中でストップ。続きは明日ということで……。

『真相』の真相は?

2006年11月2日
横山秀夫著『真相』を読了。このところ、氏の作品をいくつか読んで、毎度その描写力と臨場感とプロットに「うむぅ…」とうならされていたのだが、本作はちょっと違った。

この短編集、一例を挙げれば「息子を殺した犯人が逮捕されてようやく無念を晴らせるかと思いきや、犯人が語った息子の本当の姿は……」といったように、物事の表には見えていなかった『真相』が徐々に明らかになっていく物語が5作収録されています。

ただ、そういったテーマの短編集だけに、読後感は暗澹たる気分になってしまうことも否めなく、「あー面白かった!」とか「巧い!」って感じじゃなく、ぶわ〜んと暗くなっちゃうんですよね(汗)。

通勤映画

2006年11月1日
超安いポータブルDVDプレイヤーを購入しました!(笑)

こないだセガの発表会で久々に会ったジャンクハンター吉田さんに「竹崎さん、映画見てる?」と訊かれ、「いや、赤ちゃんもいるし、最近はなかなか難しいよ〜」と答えたときに、「じゃあ、電車の中やちょっとした空き時間に見ればいいじゃん! 今は1万円ちょっとでポータブルDVDプレイヤーが買えるんだよ!! 今度、僕のだぶってるDVDボックスをあげるから、それまでにポータブルDVDプレイヤーを買ってね。約束だよ!!!」と言われたので(←長いな、このテキスト)、「ホンマかいな?」と調べたら、本当に1万円ちょっとでモニターがついたDVDプレイヤーが売られていたのでした。

最近、映画は見ないが本はかなり読むってな日々でありまして、その理由は、通勤時間や外出時のちょっとした空き時間やすぐに眠れない夜にちょこっとできた時間のすべてを読書に費やしてたからなんですよね。その時間にホントにDVDプレイヤーを持ち歩いて映画を見るのかは疑問なんですが(苦笑)、"約束"だし、試してみようかと。

果たして通勤映画ライフは実現するのでしょうか?

一計を案じる

2006年10月31日
昨夜、アホみたいに居酒屋ワインのイッキ飲みをしたせいで、今朝は気分悪くて目が覚めました。いつもより1時間ほど早かったんだけど、あまりにも酒が抜けていないので、このまま二度寝したら絶対にヤバイ!と思ってそのまま起きてシャワーを浴び、会社へ。

会社について話を聞くと、僕が午前1時に帰った後、結局、宴は始発まで続いたらしい(苦笑)。みんなスゴイな。そして、みんなが朝までつきあっちゃうほどに愛されるスマイル工藤も、これまたスゴイね(笑)。

そんな、相当ダメダメな体調で始まった1日ではありましたが、仕事には支障をきたさず(←当たり前やろ!)、無事に本日のノルマを達成!! 

さて、著名なホラー映画作家の夢の競演として(一部ホラーマニアの間では)超話題になった『マスターズ・オブ・ホラーDVD-BOX Vol.1』が発売されたので早速ゲットしました。すーっごい楽しみだったんです! でも、怖い映画が苦手な奥さんや教育上よろしくない長女の前で見るわけにもいかず、だからといって一人で部屋にこもって見るのも家庭不和の原因になりそうなので、困ったなぁ……と。

そこで……。
上司が信じられないほど酔って、歩くこともおぼつかない状態になりながら、それでもまだ飲みに行こうとする姿を一度だけ見たことがあります。ものすごく頼りにしていた部下の送別会だったのです。たとえ円満退社であっても、納得はしていても、大切なスタッフを失うことは寂しいことなんだなーとしみじみ感じた夜でした。

今日は、「セガダイレクト」スタッフ スマイル工藤の送別会がありました。彼が前の会社にいたときに仕事を通じて知り合って、「セガダイレクト」の再構築の際にセガに来てもらって、大きな仕事が一段落したところで円満退社。これからまた新しい会社で、彼自身がやりたい仕事にチャレンジするというわけで、ここは前向きにエールを贈りたい。

……のだけど、やっぱ寂しい気持ちに変りはなくてさ(←セガに残ってほしいという意味ではなくて)。だから、めちゃくちゃ飲んで、すげー盛り上がって、大騒ぎしちゃいました。そして、冒頭に書いた上司の姿を思い出したのでした。

スマイル工藤、ありがとう。またいつか一緒に仕事をしよう。
今日は奥さんのお友達夫妻と一緒に「天香回味(テンシャンフェイウェイ)」で薬膳火鍋ランチをしようと出かけました。「天香回味」は小学校の後輩がやっているお店なんですけど、また新しい店舗も増えていて「がんばってんな〜!」と嬉しくなります。夏の間は通ってなかったのですが(←汗だくになっちゃうからさ…)、相変わらず絶品の味なので、これからの季節、また通いたいなと思います。

食事の後、長女を連れての初カラオケにチャレンジ! 赤ちゃん連れで出かけると、授乳やオムツ交換の場所確保に苦労するのですが、聞いた話だとカラオケボックスの個室はそんな一休みに最適だとか。実際、そういった意味合いでは便利でした。自宅では音楽に合わせて身体を揺らしている長女は、やはり素人の歌にはノリ切れない様子でした(苦笑)。

その後、昨日未達に終わった「長女の防寒服を買う」プロジェクトを達成してから帰宅。今日は抱っこ移動だったので、なかなか疲れました。「子育ては体力」ってホントですね……。

夜、映画『プロデューサーズ』を見ました。1968年に作られたこの映画、なんとメル・ブルックスの初監督作品だったのですね!!(軽く驚いた) これが2001年にブロードウェイミュージカルになって大ヒットし、さらに2005年に映画としてリメイクされるんだからスゴイよなー。
今日はベビーカーで自由が丘へ出掛けてみた。改札からホーム、ホームから電車……ベビーカーで移動することに慣れなきゃ! 目的地の自由が丘にはベビーカーがいっぱいいたよ(笑)。で、いろいろ見て回ったのですが、これといった買い物をしないうちに長女がご機嫌ななめになって、帰ってきました……。

さて、ちょっと懐かしい映画『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカーボーイズ』をDVDで再見。いつものことですが、「三人がうまくいかなくなっちゃって……で、ラストどーだっけ!?」と記憶があいまいだったのですが、ああいった渋い終わり方だったんですね!! 実際に見て「おおっ、そうだそうだ、こんな終わり方だった!」と思い出しました。

1990年の公開時に観たんだけど、まだ20代だったんだもんなぁ〜、あの"大人っぽい"ラストシーンに深い余韻なんて感じないよな〜〜(笑)。改めて見て、非常に渋い、大人っぽい映画でした。良い脚本ですね。

兄弟ピアニストを演じたブリッジス兄弟も素敵だけど、やはり白眉はミシェル・ファイファーの美しさ!! 彼女の顔立ちって微妙なバランスの上に成り立つ美しさだと思うのだけど、この映画におけるミシェル・ファイファーは最高に美しく、艶やかです。彼女の歌も素敵だね♪
久々の映画館で『フラガール』を観てきました! 僕の周囲で観た人の間では、たいそう評判の良い映画。

で、自分でも観てみると……非常に爽やかで熱くて胸にしみて幸せな映画でした。キャストも全員が好演で光ってます。ダンスの先生を演じる松雪泰子、輝いてました! その先生に教えられたダンスで徐々に光り輝いていく蒼井優、眩しいくらいでした! しずちゃんもちゃんと役者でした!!(笑)

ヘンに凝ったことをしたり、奇をてらったりもぜず、オーソドックスなんだけど"普通"に終わらず、なんとも絶妙にバランス良い映画を作り上げた監督に拍手を送りたい。減点ポイントや余分なものを感じない完成度です。

で、ふと思ったのですが、このテの日本映画って、割と高い確率で竹中直人が出て来るじゃないですか!(←彼の演じるクセのあるキャラは好きなんですけど・笑) 『フラガール』がエンドロールまで来て、「あ、そういえば竹中直人が出てなかったな。それもまた良い」と思っちゃいました(爆)。
今日は午前中自分の部署にいましたが、午後はずーっとアミューズメント事業関連部署が入っているビルでいろんな打合せをして過ごしました。昨日に続いて外出がちな1日です。

と、書いてしまえばそれまでの日なんですが(笑)。

映画『フラガール』の話をあちこちから聞いていたら、何げに「スパリゾートハワイアンズ」に行ってみたくなりました(苦笑)。今まで、何度かネットで調べたことはあったけど、実際に行ったことはないんですよねー。

しかし、あのちょっと大袈裟な程の大型施設(←のように感じる、宣伝からだと)のはじまりが、常磐炭鉱没落からの起死回生のプロジェクトだったとは!! 今まで知りませんでした……。そういった意味でもこの映画の価値は大きいですね。
今日は面白いように外での仕事が集中して入っていたため、一度も会社に立ち寄ることなく、ずーっと外で過ごしました。とはいっても、それぞれのミーティングでキャラクター部の面々とは一緒なわけで、みんなそろって出張してるかのような気分でした(笑)。

先週発表されたように、『甲虫王者ムシキング』と『オシャレ魔女ラブ and ベリー』の劇場版アニメの製作が決定したので、この関連の打ち合わせもぞくぞくと増えています。さらに、その前に発表された『古代王者恐竜キング』のTVアニメ化の話も同時に進行しているので、最近はゲームの会社というよりはアニメの会社で仕事をしているような錯覚を起こすことも!?

そんな、移動の多かった今日、『ブラック・ダリアの真実』を中断して横山秀夫著『真相』(双葉文庫) を読み始めました。
朝の気温が12度、最高気温17度という、冬の到来を感じさせる1日。

今日は朝早めから海外との電話会議、続いて社長への報告ミーティング。その後も次々と重要なミーティングがあって一気に夜までいっちゃいました。

そして、夜にはご招待いただいた劇団昴公演『夏の夜の夢』へ。『サクラ大戦V』でお世話になった松谷彼哉さんが出ていらっしゃるのですよね。非常に良い舞台でした。中でも、平田広明さんが妖精パックを演じていたのがとっても味があって面白かったです(←僕の中の妖精パックのイメージって全然違ってたから・笑)。

シェイクスピアの『夏の夜の夢』といえば、漫画『ガラスの仮面』では、主人公の北島マヤが妖精パックを演じていたな〜と、妙なことまで思い出したり(爆)。

舞台の後も、演劇や人生やいろんなことについて、なんだかんだと話し込んでしまった夜でありました。
今日も普通に忙しく仕事をしました。明日も明後日もかなりスケジュールがギッシリ入っていて、今週前半は余裕なくドタバタ暮らしになりそう。

さてさて。映画になったのを機に『ブラック・ダリア』の本を読んでみようと思って何軒か書店を探したのですが、一向に発見できず……。仕方がないので、ノンフィクションの『ブラック・ダリアの真実』という本を買ってきて、その上巻を読んでいます。

ジェイムズ エルロイの『ブラック・ダリア』は、実際に起こった事件をモチーフにしたオリジナルの小説(創作)で、今回ブライアン・デ・パルマが撮った映画はこの小説を原作にしているので、つまりはフィクション。この『ブラック・ダリア』は、94年に文庫が発売されているのだが、何故か店頭で見つからない&ネット書店でも「品切れ」が多発。映画の公開時期なのにもったいない。

で、仕方なく買ったスティーヴ ホデル著『ブラック・ダリアの真実』は、まるでこっちが原作本かのような勢いで店頭に並んでいる(笑)、ノンフィクション作品。なんだけど、実際に読んでみると(少なくとも上巻の半ばくらいまでは)、ブラック・ダリア事件の記述はほとんどなく、作者とその父親の(ややもすると自慢話っぽくもとれる)自伝ばかりが続いていて、読んでいて辟易しそうになる。少なくとも1000円近いお金を出していなかったら、もう読むのやめてるよ(苦笑)。

だけど、この本はこの本で評価されているようなので、「今しんどいのを我慢して読み進めば、きっと凄い展開が待ち受けてるに違いない!」と信じて、少なくとも上巻の終わりまでは読むつもりです。
疲れたからゆっくり寝よう…と思ってたんだけど、普通に目が覚めちゃったので、ここぞとばかりにホラー映画を見る(笑)。こないだ買ったばかりの『マニアック』です。

トム・サビーニによる特殊メイクを中心に映画の全体像は覚えていたつもりなんだけど、冒頭とラストの場面は忘れてた!! 自分の忘れっぷりに驚きですよ(苦笑)。でも、久々に見て、「この映画、けっこう良く出来てんじゃん!」って思った(笑)。

基本は『13日の金曜日』と同じく、次々と人が殺されていくわけなのですが、一応、それらしい設定があるのです。主人公は子供の頃に母親に虐待を受けて育って、それでも母親が大好きで、亡くなってしまった母親が今でも生きているような錯覚に囚われていて、女性に母の影を重ねては怒りを爆発させたり、永遠に歳をとらないよう保存しようとしたり……ま、なにはともあれ、結局は殺人に及ぶわけですが(苦笑)。

映像特典でついていたのが『マニアック』で主役を演じたジョー・スピネルという俳優のヒストリー。これがまたなかなかの秀作で面白かった。

午後、出張の間、実家に帰っていた奥さんと長女が帰ってきたのだけど、帰ってきていきなり長女に"知らない人"扱いされて泣かれましたよ。トホホ……。
さて、仕事も終えた最終日。今日は正午に空港に移動して帰国です。なので、仕事も入れてないわけですが……せっかく台湾に来たのだから、もうちょっと台湾らしさを見てみたいなと思って、早起きして雙連駅そばの朝市に出掛けてみました!

昨日の夜市とは当然違って(笑)、朝市は食材がメイン。果物、野菜、魚、肉が所狭しと売られています。豚足もそのままドドーンと売られてます。何故か下着やちょっとした服も一緒に売られてるのが不思議なんだけど(笑)。朝市は活気があって楽しいけれど、ここで食材を買っても日本に持って帰れるわけでもなし、結局、ぐるりと見て回った後、前回も行った「永和豆漿大王」にて豆漿( トウチャン)を食しました。ヤムヤム。

その後、「中山北路二段」あたりをウロウロと歩き回って、吉野屋を発見! 思わず店に入って、ついつい牛丼をオーダーしてしまったり……(苦笑)。

台湾ではほとんどの商店が11時までオープンしないので、「どうしよーかなー」とさらに街を歩き回っていると、こんな朝早くから営業している足つぼマッサージのお店を発見!! この「京美健康広場」は、芸能人の方もやってくる?それなりに有名なお店らしい(←僕はたまたま出くわしただけだが)。

時間もあるしちょうどいいやと思って30分の足つぼマッサージコース。今年は韓国と台湾で足つぼマッサージを受けて全然へっちゃらだったので気楽に臨んだら、痛いのなんの!! 「痛いとこが悪い」というより「すべてが痛い」という感じでした(泣)。けど、「心臓と肝臓がとても元気」という言葉には救われた(笑)。肝臓は弱ってんじゃないかと心配だったんだよね〜。

その後、DVDを買ったりしながらホテルに戻り、予定通り正午に空港へ出発! 空港でまたも小籠包をつまみにビールなど飲んで、飛行機で日本へ。帰宅は夜中で疲れた〜。けど、仕事も進んだし、面白かったし、結構良い出張だったかな。

台湾での充実の一日

2006年10月19日
今日は朝イチからから夕方まで現地スタッフといろいろな打ち合わせをして(←これが今回の何よりメイン!!)、その後、キッズカードゲーム設置場所やライセンス商品の売場を見て回りました。前にも書きましたが、台湾では日本と同じように『甲虫王者ムシキング』が大人気なのです。

ひととおり終わった19時半から現地の方と一緒に地元で有名店だという「好記坦仔麺」というお店へ。この店は、実際に作った料理もしくは料理の材料が店頭にお皿に載せられた形でディスプレイされていて、それを入店の際に指さし注文するようになっていて、非常に面白い。最初は小さな店だったのが、「坦仔麺」というミニラーメンみたいなのが人気爆発して大きなお店になったとのことです。美味しかった!

腹ごしらえを終えたところで、士林の夜市(ナイトマーケット)へGO!

「面白いよ」と噂に聞く夜市は、一方ではコピー商品の宝庫だとの噂も!? そのへんの実態も知りたいな〜と思って出掛けたのですが、実際店頭には、台湾の正規ムシキング商品、そのコピー品、韓国の正規ムシキング商品、そのコピー品、ライセンスを取得せずオリジナルで作られた商品、ムシキングの名前はついていないが明らかな類似商品等などが全ていっしょくたに並べられていて、何が本物で何が偽物かさっぱりわからん状態で売られていました。おそるべし……。

とまぁ、今日は朝から晩まで思いっきり充実した1日でありました。いっぱい勉強になったよ。夜市に今度来る時は、偽物探しをするんじゃなくて純粋に市場を楽しみたいものです(笑)。

台湾到着!

2006年10月18日
今日は荷物がデカいことを除けばいつもどおりの朝。普通に会社に出て、午後は重要な会議があって……で、17時ちょい前に会社を出て成田へ。明日の9時からの打ち合わせに備えて、今夜のうちに台湾に飛ぶのです。

台湾までの飛行時間は、約3時間半。今日は、アダム・サンドラー主演映画『クリック』を機内で見ました。人生を自在に早送りできるリモコンを手にした"仕事中毒"の主人公が、人生における仕事に関係ない時間を次々と早送りしていった果てに……。そんなにすごい映画ではないのですが、ライトコメディでいてちょっとホロリとさせる系の無難なエンタメ作品で、飛行機で見るには悪くない。しかも、クリストファー・ウォーケンが怪しい博士役で出ているのは悪くないどころかすごく良かったよ!(爆)


無事に台湾に到着し、ホテルまでタクシーで移動してやっと落ち着いたら日本時間の午前1時(現地では24時)。17時まで日本で仕事して、8時間後には台湾のホテルにいるという状態は、得したような損したようなヘンな気分ですが(笑)、とにかく今日は疲れたのでビール飲んで寝ます。明日はがんばろー!

サプリな話

2006年10月17日
部内進捗管理会議と韓国関連の打ち合わせがメインだった1日。

なので、関係ないけど、サプリのことなんか書いちゃったりします(笑)。

以前から割とずーっと飲んでるのがふたつあって、口内炎対策の「チョコラBB」と、お酒対策の「ハイチオールC」。もう何年にもわたって飲んでます。

で、最近飲み始めたのがふたつ。「コエンザイムQ10 アクティブチャージ」と「セサミンE」です。これらは、僕の体調があまりよろしくないのを心配して、有名クリエイターで親友の某氏が自分で飲んでいるサプリを薦めてくださったものです(というか、買ってきてくれたのです……感謝感謝)。

この「コエンザイムQ10 アクティブチャージ」と「セサミンE」は、ここんとこほぼ毎日飲んでるのですが、最近体調が安定してるので効いてるってことかな?
今日も朝から晩までいろいろな打合せがありました。で、最後は会食で帰宅時間は午前2時半……みたいな(笑)。月曜から飛ばしてますねー(汗)。

今週は後半に台湾出張が入ってますので、それまでにいろいろ片付けなきゃ!

今日、お昼休みにキャラクター部の若手スタッフとランチしながら、(『ダライアス』のCDが入手しずらいという話題からはじまって)僕が昔いちユーザーとしてゲームのサントラをいっぱい買ったり(LPもCDも結構持ってる。もちろん、ダライアスも)、攻略ビデオを買ったり、メガドライブのソフトを全部集めるのにどういった買い方をしていたかという話をしたら、かなり引かれました(苦笑)。

というか、単に毎週、大坂・日本橋のゲームショップを全部回って、各ソフトの価格変動や店ごとの値引きの傾向を調べて、「ここが買い時」を見極めて買ってたってだけなんだけどね。

こんな上司ですんませんな(爆)。

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