大掃除実況:DVDラック編
2007年7月14日現在のマンションに引っ越してから1年が経ったところで一度大がかりな掃除とレイアウト変更を行うことに決めました。でも、1歳の子供がいる中で家具やその中身を全部出して移動させることは困難。……ということで、今日からの3連休、奥さん&長女には里帰りしていただいて、竹崎は単独、大掃除モードです(笑)。
本日のテーマはリビング。まずは壁一面にあるDVDラックから中身を全部取り出して……。大量のDVDが床に積まれます(苦笑)。
次にDVDラックを撤去し、掃除機かけてから壁と床をピカピカに磨く。やはり棚の後ろには1年分の埃が積もってますね。ゲホゲホ。
アンプとテレビの間をつないでいる各種AVケーブルがぐちゃぐちゃなので、モールでまとめて美しく。
壁も床もすっかり綺麗になって、ケーブル類もまとまったところでラックの左半分を仮設置し、マジックテープで開閉できるビニールシートを設置。このシートは、DVDの一覧性を保ったまま長女が取り出せないようにする対策なんです……(苦笑)。しかし、大きなビニールシートを綺麗に切ってピタリ美しく設置する作業は難易度が高い!!
作業開始から8時間半、ついにラックの再設置を完了(天井に突っ張る形で止めてます)。ビニールシートも満足な仕上がり(笑)。最後のDVD収納作業に入ります。
今回はDVDの並びも全面変更。長女や奥さんが見そうなDVDはビニールシートのかかっていない上段に。自分が近々見たいと思う映画も取り出しやすい場所に。さらに、ドラマ、バラエティ、邦画、洋画、監督、俳優、作品の年代、コメディ、シリアス、サスペンス、SF、ホラー etc. あらゆる要素を分類してDVDをあっちへこっちへ入れ替えて……。
ついに完成! 朝8時から始めて、すでに夜の10時過ぎてるし。ヘトヘトです。でも、最後の仕上げにラックからアンプまでの間のAVケーブルを見えないようモールでまとめて壁にくっつけて、これでホントにおしまい!!
めっちゃ疲れた。シャワー浴びて寝よう……。明日・明後日は、倉庫と化している自分の部屋の大掃除です。
本日のテーマはリビング。まずは壁一面にあるDVDラックから中身を全部取り出して……。大量のDVDが床に積まれます(苦笑)。
次にDVDラックを撤去し、掃除機かけてから壁と床をピカピカに磨く。やはり棚の後ろには1年分の埃が積もってますね。ゲホゲホ。
アンプとテレビの間をつないでいる各種AVケーブルがぐちゃぐちゃなので、モールでまとめて美しく。
壁も床もすっかり綺麗になって、ケーブル類もまとまったところでラックの左半分を仮設置し、マジックテープで開閉できるビニールシートを設置。このシートは、DVDの一覧性を保ったまま長女が取り出せないようにする対策なんです……(苦笑)。しかし、大きなビニールシートを綺麗に切ってピタリ美しく設置する作業は難易度が高い!!
作業開始から8時間半、ついにラックの再設置を完了(天井に突っ張る形で止めてます)。ビニールシートも満足な仕上がり(笑)。最後のDVD収納作業に入ります。
今回はDVDの並びも全面変更。長女や奥さんが見そうなDVDはビニールシートのかかっていない上段に。自分が近々見たいと思う映画も取り出しやすい場所に。さらに、ドラマ、バラエティ、邦画、洋画、監督、俳優、作品の年代、コメディ、シリアス、サスペンス、SF、ホラー etc. あらゆる要素を分類してDVDをあっちへこっちへ入れ替えて……。
ついに完成! 朝8時から始めて、すでに夜の10時過ぎてるし。ヘトヘトです。でも、最後の仕上げにラックからアンプまでの間のAVケーブルを見えないようモールでまとめて壁にくっつけて、これでホントにおしまい!!
めっちゃ疲れた。シャワー浴びて寝よう……。明日・明後日は、倉庫と化している自分の部屋の大掃除です。
36年前の衝撃
2007年7月13日あまりの懐かしさに買ってしまった初代『仮面ライダー』のDVDを見た。大人になってから見るのは初めて(LDもビデオも持ってなかった)。
1971年4月の第1話放送をリアルタイムで見ることができたのは、新聞のテレビ欄を見ていた父が「怪奇蜘蛛男」というタイトルにひかかったから。「なんか面白そうだぞ」と19時半に一緒にテレビをつけた。今になって思い返すと、この事例にもれず、うちの父はテレビで怪談モノとかをやってると結構僕に見せていたのかもしれない。
さて、『仮面ライダー』第1話。怪奇モノでありヒーローモノであるその作りは、当時の子供にとって恐るべきインパクトを与えた。もう、第1話が終わった時点で夢中である。「次回は、恐怖蝙蝠男だって!!」(この、タイトルが難しく、かつ恐ろしげな漢字表現だったのも印象的だった。)
さて、そんな思い出深い『仮面ライダー』との久々の対面なのであるが、今見るとちゃちいながら、実験的なカメラアングルや(上下逆になっちゃうのはやりすぎだろ…笑)、さまざまな撮影の工夫から作り手の一生懸命さが伝わってくる。それに、怪人の造形がまた、素晴らしいではないか。
なんか、やっぱ歴史を作る作品ってのはものすごいパワーを秘めているのだなぁ〜と改めて感動。
1971年4月の第1話放送をリアルタイムで見ることができたのは、新聞のテレビ欄を見ていた父が「怪奇蜘蛛男」というタイトルにひかかったから。「なんか面白そうだぞ」と19時半に一緒にテレビをつけた。今になって思い返すと、この事例にもれず、うちの父はテレビで怪談モノとかをやってると結構僕に見せていたのかもしれない。
さて、『仮面ライダー』第1話。怪奇モノでありヒーローモノであるその作りは、当時の子供にとって恐るべきインパクトを与えた。もう、第1話が終わった時点で夢中である。「次回は、恐怖蝙蝠男だって!!」(この、タイトルが難しく、かつ恐ろしげな漢字表現だったのも印象的だった。)
さて、そんな思い出深い『仮面ライダー』との久々の対面なのであるが、今見るとちゃちいながら、実験的なカメラアングルや(上下逆になっちゃうのはやりすぎだろ…笑)、さまざまな撮影の工夫から作り手の一生懸命さが伝わってくる。それに、怪人の造形がまた、素晴らしいではないか。
なんか、やっぱ歴史を作る作品ってのはものすごいパワーを秘めているのだなぁ〜と改めて感動。
八景島シーパラダイスでマリン☆マリン
2007年7月12日今日は「八景島シーパラダイス」にて新しいキッズ向け業務用カードゲーム『マリン☆マリン 〜ミナミハコフグと珊瑚礁の仲間達〜』の内覧会が開催されました。『甲虫王者ムシキング』、『オシャレ魔女 ラブandベリー』に続く植村プロデューサー作品です。
あいにくの雨模様の中、かなり久々の「八景島シーパラダイス」。東京都内からの移動だと、ちょっとした行楽気分になる距離ですね。でも、今日はセレモニーにだけ参加したら、さっさと会社に引き返します。久々にジェットコースターを見て「おお、乗りてぇな〜」と思ったよ(笑)。
この『マリン☆マリン 〜ミナミハコフグと珊瑚礁の仲間達〜』のコンセプトは“友達を探して珊瑚礁へ!”。主人公であるさびしがり屋の「ミナミハコフグ」といっしょに、友達を探しに珊瑚礁を冒険する設定のゲームです。
ゲームがスタートすると、熱帯魚が描かれた「マリンカード」が1枚出てくるので、これをスキャンしてミナミハコフグを色々な魚に変身させ、同じ種類の魚に出会うとミニゲーム開始。ミニゲームをクリアすると、その魚と友達になれるという展開です。熱帯魚が描かれた「マリンカード」も今回のゲーム筐体も、なかなか美しいですよ!
「八景島シーパラダイス アクアミュージアム」では、2007年9月2日まで『マリン☆マリン』実機および、ゲームに登場する40種類の熱帯魚が展示されています。お出かけの際には、ぜひお立ち寄りください。
ちなみに、今日は水中でミナミハコフグがくす玉を割るという無謀な(?)イベントが企画されていたのですが、やはりというか……うまくいきませんでした(笑)。
あいにくの雨模様の中、かなり久々の「八景島シーパラダイス」。東京都内からの移動だと、ちょっとした行楽気分になる距離ですね。でも、今日はセレモニーにだけ参加したら、さっさと会社に引き返します。久々にジェットコースターを見て「おお、乗りてぇな〜」と思ったよ(笑)。
この『マリン☆マリン 〜ミナミハコフグと珊瑚礁の仲間達〜』のコンセプトは“友達を探して珊瑚礁へ!”。主人公であるさびしがり屋の「ミナミハコフグ」といっしょに、友達を探しに珊瑚礁を冒険する設定のゲームです。
ゲームがスタートすると、熱帯魚が描かれた「マリンカード」が1枚出てくるので、これをスキャンしてミナミハコフグを色々な魚に変身させ、同じ種類の魚に出会うとミニゲーム開始。ミニゲームをクリアすると、その魚と友達になれるという展開です。熱帯魚が描かれた「マリンカード」も今回のゲーム筐体も、なかなか美しいですよ!
「八景島シーパラダイス アクアミュージアム」では、2007年9月2日まで『マリン☆マリン』実機および、ゲームに登場する40種類の熱帯魚が展示されています。お出かけの際には、ぜひお立ち寄りください。
ちなみに、今日は水中でミナミハコフグがくす玉を割るという無謀な(?)イベントが企画されていたのですが、やはりというか……うまくいきませんでした(笑)。
超豪華幕の内弁当的な
2007年7月11日ブライアン・フリーマン著『インモラル』を読了!
普通のサイコスリラーものかと思いきや、なんとも凝ったストーリー展開で、気分的には「ちょっとした旅をしてきたかのような読後感」(←誉め言葉)でした。
1年ほど前に起こった美少女の失踪事件が未解決なままに新たな失踪事件が起こり、彼女の来ていた服の血の付いた切れ端が発見される。単なる家出なのか猟奇殺人か? 彼女の死体は見つからぬまま、いくつもの状況証拠や彼女の家庭の事情が明らかになり……。
いわゆる「推理小説」ではありません。推理するための伏線は張られていないから。でも、ジェットコースター的なめまぐるしい顛末を予感させる言葉は、あちこちに散りばめられています。
普通に警察小説的な展開が続くのかと思いきや、突然、法廷小説の形式を取り、さらに数年後に話が飛ぶという、1冊の本の中で読むことは珍しい(ちょっと突飛でさえある)形を取っています。そして、そんな形式を取るにふさわしい展開の面白さが充分にあります。
感情を揺さぶるようなモノはないけれど、エンターテイメント作品として考えに考えて、計算しつくした"豪華詰め合わせ"といった作品で、とても良くできた本だと思いました。細かいツッコミどころはおいといて、十二分に楽しめました。
そんな"豪華詰め合わせ"感が、冒頭で述べたような読後感につながるのです。
普通のサイコスリラーものかと思いきや、なんとも凝ったストーリー展開で、気分的には「ちょっとした旅をしてきたかのような読後感」(←誉め言葉)でした。
1年ほど前に起こった美少女の失踪事件が未解決なままに新たな失踪事件が起こり、彼女の来ていた服の血の付いた切れ端が発見される。単なる家出なのか猟奇殺人か? 彼女の死体は見つからぬまま、いくつもの状況証拠や彼女の家庭の事情が明らかになり……。
いわゆる「推理小説」ではありません。推理するための伏線は張られていないから。でも、ジェットコースター的なめまぐるしい顛末を予感させる言葉は、あちこちに散りばめられています。
普通に警察小説的な展開が続くのかと思いきや、突然、法廷小説の形式を取り、さらに数年後に話が飛ぶという、1冊の本の中で読むことは珍しい(ちょっと突飛でさえある)形を取っています。そして、そんな形式を取るにふさわしい展開の面白さが充分にあります。
感情を揺さぶるようなモノはないけれど、エンターテイメント作品として考えに考えて、計算しつくした"豪華詰め合わせ"といった作品で、とても良くできた本だと思いました。細かいツッコミどころはおいといて、十二分に楽しめました。
そんな"豪華詰め合わせ"感が、冒頭で述べたような読後感につながるのです。
レスリー・ニールセンよ、永遠に
2007年7月10日DVDで『最終絶叫計画4』を見た。シリーズ前作に引き続き、デヴィッド・ザッカー監督作品である。
いつまでたっても『裸の銃を持つ男』が大好きで、少しでもあのテイストに触れたい気持ちがデヴィッド・ザッカー監督作品を見てしまう所以。だけど、決してあの面白さはない。いや、あちこちにちょこちょこっとあのセンスの片鱗は見えるんだけど。
とか何とか言いながらも、それなりに楽しく終わりまで見ちゃいました。
80歳過ぎたレスリー・ニールセンが元気な姿(で大バカなことをやってるの)を見せてくれるだけで、こちらとしては充分元が取れた感じです……。長生きして欲しい。
いつまでたっても『裸の銃を持つ男』が大好きで、少しでもあのテイストに触れたい気持ちがデヴィッド・ザッカー監督作品を見てしまう所以。だけど、決してあの面白さはない。いや、あちこちにちょこちょこっとあのセンスの片鱗は見えるんだけど。
とか何とか言いながらも、それなりに楽しく終わりまで見ちゃいました。
80歳過ぎたレスリー・ニールセンが元気な姿(で大バカなことをやってるの)を見せてくれるだけで、こちらとしては充分元が取れた感じです……。長生きして欲しい。
ぎこちない動作です
2007年7月9日遅ればせながら「モバイルSuica」を導入しました。
昨年11月に「N903i」に機種変更して以降、何度か導入を検討していたのですが、いついつからアプリがバージョンアップしてどうこうとか、「PASMO」との相互利用に際してまた作業が必要とか面倒そうな説明がいろいろ書いてあったので、「PASMOとSuicaが相互利用できるようになって、システムが完全に落ち着くまで待とう」って思ってたのですよ。
そして、3月末から自分も電車に乗るのは「Suica」に一本化を果たし、3ヶ月間何ら問題なく運用できているので、そろそろ改札を通る度に財布を出す手間をなくしてみようかと(←遅いか!?)。てなわけで、今朝から改札は携帯かざして抜けてます。なんか、まだ慣れない感じで妙にぎこちない動作ですが(苦笑)。
慣れてくるとマジで財布持たずに出かけちゃったりするのでしょうか!?
さて、金曜発売の「週刊ファミ通」を今朝になって読んだのですが(←おいおい!!)、Wiiで今冬発売予定の『NiGHTS 〜星降る夜の物語〜』の記事が載っていて、軽く驚きました(汗)。今度は「家族愛」の物語なんですね。早く遊んでみたいなぁ〜。
昨年11月に「N903i」に機種変更して以降、何度か導入を検討していたのですが、いついつからアプリがバージョンアップしてどうこうとか、「PASMO」との相互利用に際してまた作業が必要とか面倒そうな説明がいろいろ書いてあったので、「PASMOとSuicaが相互利用できるようになって、システムが完全に落ち着くまで待とう」って思ってたのですよ。
そして、3月末から自分も電車に乗るのは「Suica」に一本化を果たし、3ヶ月間何ら問題なく運用できているので、そろそろ改札を通る度に財布を出す手間をなくしてみようかと(←遅いか!?)。てなわけで、今朝から改札は携帯かざして抜けてます。なんか、まだ慣れない感じで妙にぎこちない動作ですが(苦笑)。
慣れてくるとマジで財布持たずに出かけちゃったりするのでしょうか!?
さて、金曜発売の「週刊ファミ通」を今朝になって読んだのですが(←おいおい!!)、Wiiで今冬発売予定の『NiGHTS 〜星降る夜の物語〜』の記事が載っていて、軽く驚きました(汗)。今度は「家族愛」の物語なんですね。早く遊んでみたいなぁ〜。
スター・ウォーズへの道
2007年7月8日先週末は僕がひとりで出かけさせてもらったので、今日は奥さんにお出かけしてもらって、僕が長女と一緒に留守番してみました(←それができるまで成長したわけですねー)。もちろん、長女はひとりで遊んでくれるわけじゃないので、2人でいる間は(長女が眠らない限り)父娘で一緒に遊ぶことになります。
理想は僕の見たいDVDを一緒に見てくれることなんですが(笑)、まだまったく無理で、何かDVDをかけようとすると即「おかあさんといっしょ」系のDVDへの入れ替えを要求されます。それ以外で長女に許可されたのは『宇多田ヒカル SINGLE CLIP COLLECTION VOL.4 UH4』と『サディスティック・ミカ・バンド NARKISSOS 初回版DVD』と『モンスターズ・インク DVD映像特典 For the Birds』と『古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー』のエンディングの無限ループだけ(→「どっしんしん」が大のお気に入り)。
ちなみに『ピングー』や『ウォレスとグルミット』はトライしてみたものの、数分で却下されましたし、現時点ではディズニーのアニメもピクサーの長編も宮崎アニメも面白がってもらえないみたい。
そんなわけで、今日もいくつか新しい作品にトライ。まずは『スチュアート・リトル2』。「1」より派手かな?と思って「2」(笑)。動物がCGで動く部分だけを飛ばし飛ばし見せる分には「にゃーにゃー!」とか指差して喜ぶが、普通に流してるとすぐ飽きちゃって入れ替え要求。
次に「ド派手なら耐えられるか!?」と、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の後半の大バトルシーン。いろんな怪物たちが動いてるのが動物園イメージに近く、さらに音響が派手なので意外と見たりして! さぁ、どうだ?……おおっ、ちゃんと見ているではないか!!
と思ったら、すやすや寝てましたorz (眠かったから却下しなかったのね……)
理想は僕の見たいDVDを一緒に見てくれることなんですが(笑)、まだまったく無理で、何かDVDをかけようとすると即「おかあさんといっしょ」系のDVDへの入れ替えを要求されます。それ以外で長女に許可されたのは『宇多田ヒカル SINGLE CLIP COLLECTION VOL.4 UH4』と『サディスティック・ミカ・バンド NARKISSOS 初回版DVD』と『モンスターズ・インク DVD映像特典 For the Birds』と『古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー』のエンディングの無限ループだけ(→「どっしんしん」が大のお気に入り)。
ちなみに『ピングー』や『ウォレスとグルミット』はトライしてみたものの、数分で却下されましたし、現時点ではディズニーのアニメもピクサーの長編も宮崎アニメも面白がってもらえないみたい。
そんなわけで、今日もいくつか新しい作品にトライ。まずは『スチュアート・リトル2』。「1」より派手かな?と思って「2」(笑)。動物がCGで動く部分だけを飛ばし飛ばし見せる分には「にゃーにゃー!」とか指差して喜ぶが、普通に流してるとすぐ飽きちゃって入れ替え要求。
次に「ド派手なら耐えられるか!?」と、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の後半の大バトルシーン。いろんな怪物たちが動いてるのが動物園イメージに近く、さらに音響が派手なので意外と見たりして! さぁ、どうだ?……おおっ、ちゃんと見ているではないか!!
と思ったら、すやすや寝てましたorz (眠かったから却下しなかったのね……)
七夕は、なにかと記念日が?
2007年7月7日昨夜、「まだ寝るにはちょっと早いし、だからといって映画見ると長くなるしなぁー」と白ワイン片手に読書をしていたところ、……ふと気がついたら午前5時。飲みかけのワインもそのままに、本を抱えて床に転がってた!! 久しぶりにやっちゃったよ。一人暮らしのときは、休前日にワイン飲みながらふと気がつくと床に寝てる、なんてこと、よくあったなぁ〜(笑)。
さて、今日は七夕。僕にとって「七夕」の一番の思い出は、2年前の『サクラ大戦V』発売と、この「日記」の原型を立ち上げた記念日ってことなんですが。そう思って1年前の日記を見たら、やっぱり同じことが書いてあったよ!(苦笑)
今年の7月7日は、奥さんのご両親が遊びにきてくださって、長女を囲んで楽しく遊び、ビデオを撮り、みんなで一緒にご飯を食べて……と、そんな平和な1日でした。
明日は朝7時から『恐竜キング』だし、今日は早く寝よう!
さて、今日は七夕。僕にとって「七夕」の一番の思い出は、2年前の『サクラ大戦V』発売と、この「日記」の原型を立ち上げた記念日ってことなんですが。そう思って1年前の日記を見たら、やっぱり同じことが書いてあったよ!(苦笑)
今年の7月7日は、奥さんのご両親が遊びにきてくださって、長女を囲んで楽しく遊び、ビデオを撮り、みんなで一緒にご飯を食べて……と、そんな平和な1日でした。
明日は朝7時から『恐竜キング』だし、今日は早く寝よう!
恐竜キングとの不思議な縁
2007年7月6日『恐竜キング』のミーティングをたくさんする。
たまたま僕が「キャラクター部」という部署に異動して、最初に取りかかることになった大型案件が『恐竜キング』のTVアニメ化だった。しかも、そのTVアニメを使って『恐竜キング』を日本だけでなく全世界に知られるキャラクターにするってのが会社から与えられた大きな課題だった。
最初言われたときは、正直どうなるかわかんなかったけど、とにかく社命だから「なんとかせにゃ!」って気持ちだけで動き始めた(「ドリームキャスト・ダイレクト」を請け負ったときも同じような気持ちだったな・笑)。
僕ひとりだったらどうにもならなかった課題だと思うが、キャラクター部には優秀なスタッフがたくさんいて、それぞれがしっかりノウハウや人脈を使って動いてくれて、結果的に『恐竜キング』はTVアニメになり、素晴らしい放送局&時間帯で(しかも全国ネットで)放送され、さらにアメリカでの放送も決まるというトントン拍子な展開。
実際に仕事している身としては、「トントン」って感じじゃなかったけどね(爆)。
で、結果的にTVアニメ放送によって『恐竜キング』がものすごく盛り上がっていて、ビジネスとしても成功して、とっても喜べる立場に自分がいたりする。
それもまた、「巡り合わせ」なのだなぁ……と思うこのごろであります。
たまたま僕が「キャラクター部」という部署に異動して、最初に取りかかることになった大型案件が『恐竜キング』のTVアニメ化だった。しかも、そのTVアニメを使って『恐竜キング』を日本だけでなく全世界に知られるキャラクターにするってのが会社から与えられた大きな課題だった。
最初言われたときは、正直どうなるかわかんなかったけど、とにかく社命だから「なんとかせにゃ!」って気持ちだけで動き始めた(「ドリームキャスト・ダイレクト」を請け負ったときも同じような気持ちだったな・笑)。
僕ひとりだったらどうにもならなかった課題だと思うが、キャラクター部には優秀なスタッフがたくさんいて、それぞれがしっかりノウハウや人脈を使って動いてくれて、結果的に『恐竜キング』はTVアニメになり、素晴らしい放送局&時間帯で(しかも全国ネットで)放送され、さらにアメリカでの放送も決まるというトントン拍子な展開。
実際に仕事している身としては、「トントン」って感じじゃなかったけどね(爆)。
で、結果的にTVアニメ放送によって『恐竜キング』がものすごく盛り上がっていて、ビジネスとしても成功して、とっても喜べる立場に自分がいたりする。
それもまた、「巡り合わせ」なのだなぁ……と思うこのごろであります。
時間がナンボあっても足りません
2007年7月5日「新潮文庫の100冊」のカタログを読み終えて『深き淵よりの溜息』に戻るのかと思いきや、600ページ強ある海外ミステリ(多分、猟奇殺人モノ)ブライアン・フリーマン著『インモラル』に手を出してしまいました(やべっ!!)。書店でオススメになっていて、つい買ってしまった本。
海外ミステリ(の翻訳もの)は決して読みやすいと思っていない私ですが、「サスペンス」「スリラー」「ホラー」というジャンルが好きなもので、ついついそのへんのジャンルになると書店でひかかって読んでしまいます。
トマス・ハリスの『レッド・ドラゴン』『羊たちの沈黙』もそうだったし、J・パターソンの『多重人格殺人者』『キス・ザ・ガールズ』も同じく。このへんのジャンルものはいっぱい読んだな〜。
何故かわからないけど、このテのジャンルは海外が舞台の方が(小説や映画になった場合)似合うような気がするんですよね。なんででしょ!? 日本が舞台になった瞬間、湿っぽい感じになる。
そうならなかった事例として宮部みゆき著『模倣犯』ってのがありますよね。
このへんのジャンルの本も(未読のものも含めて)100冊どころじゃなく持っているので、ちゃんと読まなきゃいけないですねー。(昨日は、日本文学の古典を読み返そうと思ってたのだけどなぁ……苦笑。)
海外ミステリ(の翻訳もの)は決して読みやすいと思っていない私ですが、「サスペンス」「スリラー」「ホラー」というジャンルが好きなもので、ついついそのへんのジャンルになると書店でひかかって読んでしまいます。
トマス・ハリスの『レッド・ドラゴン』『羊たちの沈黙』もそうだったし、J・パターソンの『多重人格殺人者』『キス・ザ・ガールズ』も同じく。このへんのジャンルものはいっぱい読んだな〜。
何故かわからないけど、このテのジャンルは海外が舞台の方が(小説や映画になった場合)似合うような気がするんですよね。なんででしょ!? 日本が舞台になった瞬間、湿っぽい感じになる。
そうならなかった事例として宮部みゆき著『模倣犯』ってのがありますよね。
このへんのジャンルの本も(未読のものも含めて)100冊どころじゃなく持っているので、ちゃんと読まなきゃいけないですねー。(昨日は、日本文学の古典を読み返そうと思ってたのだけどなぁ……苦笑。)
30年前の文庫本
2007年7月4日今週は梅雨らしいお天気が続いてますね。ずーっと"しとしと"雨が降り、とにかく蒸し暑い!! ベタベタして気持ち悪いですねぇ〜。(でも、雨の中でも毎日たくさん歩くプロジェクトは続行中!)
さて、今日は余裕綽々の1日だったはずなんですが、意外や次々と起こった展開がナカナカなモノで、最終的には妙に慌ただしい1日になってしまいました(苦笑)。気は抜けないもんですねぇ。
移動の電車の中では『深き淵よりの溜息』を読むのにちょっと疲れてしまい(←ちょうど半分読んだところなのですが)、今日は書店でもらった「新潮文庫の100冊」のカタログを読み込んでおりました……。100冊分のあらすじが書いてあるのが、意外と読み応えありますね!(笑)
この「新潮文庫の100冊」キャンペーンが始まったのは1976年だということなのですが、僕が記憶しているのは1977年の(僕が中学1年の)夏のキャンペーンからです。ちょうど星新一を読むようになって、書店に行くたび新潮文庫の棚を見るようになった時期だったんですねー。
高校生の頃には、その100冊をできるかぎり読破しようと一生懸命になっていたり(笑)。おかげで(?)、今日見た2007年版のカタログに載っている100冊中でも、65冊を持っていました。
ただまぁ何というか、中学・高校の頃に読んだ本の中身は、今やほとんどうろ覚えになっちゃってます。いっそのこと全部、読み返そうかなぁ〜(→まだ1冊も捨てずに持ってるし^^;)。
さて、今日は余裕綽々の1日だったはずなんですが、意外や次々と起こった展開がナカナカなモノで、最終的には妙に慌ただしい1日になってしまいました(苦笑)。気は抜けないもんですねぇ。
移動の電車の中では『深き淵よりの溜息』を読むのにちょっと疲れてしまい(←ちょうど半分読んだところなのですが)、今日は書店でもらった「新潮文庫の100冊」のカタログを読み込んでおりました……。100冊分のあらすじが書いてあるのが、意外と読み応えありますね!(笑)
この「新潮文庫の100冊」キャンペーンが始まったのは1976年だということなのですが、僕が記憶しているのは1977年の(僕が中学1年の)夏のキャンペーンからです。ちょうど星新一を読むようになって、書店に行くたび新潮文庫の棚を見るようになった時期だったんですねー。
高校生の頃には、その100冊をできるかぎり読破しようと一生懸命になっていたり(笑)。おかげで(?)、今日見た2007年版のカタログに載っている100冊中でも、65冊を持っていました。
ただまぁ何というか、中学・高校の頃に読んだ本の中身は、今やほとんどうろ覚えになっちゃってます。いっそのこと全部、読み返そうかなぁ〜(→まだ1冊も捨てずに持ってるし^^;)。
深き淵よりの嘆息
2007年7月3日今日は外出三昧で。いろんなとこでいろんな話をしましたが、どれも面白かったし、未来につながる話でした。有意義だ!(けど、中身は書けない……^^;)
このところ、ド・クインシー著『深き淵よりの嘆息』を読んでいるのですが、なんというか、文章も内容も"詩的"でありまして、引用されている言葉もいちいち注釈が付けられているような状態で、と〜っても読み進めるのが辛い!(苦笑)
ダリオ・アルジェントのファンとしては、そんなことでめげずに、しっかりと最後まで読破しないといけないのですが……。(とゆーか、半分まで読んだけど、まだ魔女の話は少しも出てこないぞ!! どのへんで『サスペリア』につながるのだろうか?)
このところ、ド・クインシー著『深き淵よりの嘆息』を読んでいるのですが、なんというか、文章も内容も"詩的"でありまして、引用されている言葉もいちいち注釈が付けられているような状態で、と〜っても読み進めるのが辛い!(苦笑)
ダリオ・アルジェントのファンとしては、そんなことでめげずに、しっかりと最後まで読破しないといけないのですが……。(とゆーか、半分まで読んだけど、まだ魔女の話は少しも出てこないぞ!! どのへんで『サスペリア』につながるのだろうか?)
ペドロ・アルモドバル監督作品
2007年7月2日と、昨夜ペドロ・アルモドバル監督の他の作品も見直してみたいなぁ〜って思ったところでネット通販サイトをチェックしていたら、『トーク・トゥ・ハー』がちょっと安く販売されているのを発見し、即購入。たまたま4日間の「送料無料キャンペーン」期間にも入ってて、得した感じでした。近々見よう!
ちなみに、『トーク・トゥ・ハー』のキャッチは「『オール・アバウト・マイ・マザー』から3年、アルモドバルの最高傑作に世界が喝采!」でした。『ボルベール』のキャッチに似てません!?(笑)
と、なんかペドロ・アルモドバル監督のことを書いたりしておりますが、実のところ、ワタクシ、この監督の作品は『オール・アバウト・マイ・マザー』、『ボルベール』、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』、『アタメ』、『キカ』の5作品しか見てなかったりします。今までも「すっごく好き」な監督ではなかったのですが、『オール・アバウト・マイ・マザー』と『ボルベール』を並べると、その才能を疑うわけにはいきませんよね(笑)。
ただ、それ以外の作品を買いそろえようかなぁと思っても、なんかイマイチなDVD揃えなんですよね(高かったり、中古しかなかったり、BOXしかなかったり)。単品できっちり揃えられる日が来るといいなぁ……。
ちなみに、『トーク・トゥ・ハー』のキャッチは「『オール・アバウト・マイ・マザー』から3年、アルモドバルの最高傑作に世界が喝采!」でした。『ボルベール』のキャッチに似てません!?(笑)
と、なんかペドロ・アルモドバル監督のことを書いたりしておりますが、実のところ、ワタクシ、この監督の作品は『オール・アバウト・マイ・マザー』、『ボルベール』、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』、『アタメ』、『キカ』の5作品しか見てなかったりします。今までも「すっごく好き」な監督ではなかったのですが、『オール・アバウト・マイ・マザー』と『ボルベール』を並べると、その才能を疑うわけにはいきませんよね(笑)。
ただ、それ以外の作品を買いそろえようかなぁと思っても、なんかイマイチなDVD揃えなんですよね(高かったり、中古しかなかったり、BOXしかなかったり)。単品できっちり揃えられる日が来るといいなぁ……。
映画三昧
2007年7月1日今日は朝から一人で映画館に行って来ました。お目当ての作品は『ボルベール〈帰郷〉』と『ダイ・ハード4.0』。
まずは、『ダイ・ハード4.0』。本作が製作されると聞いたとき、正直「え〜っ、今さらまた作んの!?」という気持ちでした。確かに『ダイ・ハード』の1作目は名作だと思います。しかし、「2」「3」を見て、ブランクが空いて今さら「4」ってのは……(「2」「3」からして、そもそも1作目の面白さの本質を継承してないと思うし)。
そんな「まるで見たい気持ちにならないや!」ってのを覆したのは、『ダイ・ハード4.0』を請け負った監督でした。『アンダーワールド』の監督=レン・ワイズマンが、『ダイ・ハード』をいかに撮るかを見てみたいと思ったから!!
結果的には、ハラハラ・ドキドキの面白い映画に仕上がってました。でも、うまく表現できませんが、過去の『ダイ・ハード』テイストではなかったと思います。『アンダーワールド』テイストでもなかったけど(笑)。でも、劇場を埋め尽くした観客を、そこそこ充分楽しませる映画にはなっていました。
一方の『ボルベール〈帰郷〉』、これはなかなか凄い!! 宣伝で使われてる「『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』に続く、ペドロ・アルモドバル監督による最終章にして最高傑作!」ってキャッチコピーはどうかと思いますが(笑)、単品の映画として、非常に面白かった(タイトルは覚えにくいけど……ベルマーレ? バルベール? ボナメール? みたいな)。
ハリウッドに進出して、なんだか"普通の綺麗なお姉さん"っぽくなっていたペネロペ・クルスが、久々に"女優!!"って感じで逞しい母親を演じていて、これがよかった! 物語も「えええ〜っ」って展開ながら、意外な展開が実にきちんと物語として収束し、しかもなかなかエモーショナルな謎解きがされていく、なんとも綺麗に構成された脚本でありました。
もっと続きを見てみたいと思わせるところで終わるのも見事なフィニッシュ! 無駄がない。
ペドロ・アルモドバルの過去の映画を再び見直したい気分にさせられる映画でした。
まずは、『ダイ・ハード4.0』。本作が製作されると聞いたとき、正直「え〜っ、今さらまた作んの!?」という気持ちでした。確かに『ダイ・ハード』の1作目は名作だと思います。しかし、「2」「3」を見て、ブランクが空いて今さら「4」ってのは……(「2」「3」からして、そもそも1作目の面白さの本質を継承してないと思うし)。
そんな「まるで見たい気持ちにならないや!」ってのを覆したのは、『ダイ・ハード4.0』を請け負った監督でした。『アンダーワールド』の監督=レン・ワイズマンが、『ダイ・ハード』をいかに撮るかを見てみたいと思ったから!!
結果的には、ハラハラ・ドキドキの面白い映画に仕上がってました。でも、うまく表現できませんが、過去の『ダイ・ハード』テイストではなかったと思います。『アンダーワールド』テイストでもなかったけど(笑)。でも、劇場を埋め尽くした観客を、そこそこ充分楽しませる映画にはなっていました。
一方の『ボルベール〈帰郷〉』、これはなかなか凄い!! 宣伝で使われてる「『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』に続く、ペドロ・アルモドバル監督による最終章にして最高傑作!」ってキャッチコピーはどうかと思いますが(笑)、単品の映画として、非常に面白かった(タイトルは覚えにくいけど……ベルマーレ? バルベール? ボナメール? みたいな)。
ハリウッドに進出して、なんだか"普通の綺麗なお姉さん"っぽくなっていたペネロペ・クルスが、久々に"女優!!"って感じで逞しい母親を演じていて、これがよかった! 物語も「えええ〜っ」って展開ながら、意外な展開が実にきちんと物語として収束し、しかもなかなかエモーショナルな謎解きがされていく、なんとも綺麗に構成された脚本でありました。
もっと続きを見てみたいと思わせるところで終わるのも見事なフィニッシュ! 無駄がない。
ペドロ・アルモドバルの過去の映画を再び見直したい気分にさせられる映画でした。
半年終わり
2007年6月30日今日は長女が体調不良につき、夕食の買い物以外は外出せず。歩数計の活躍の場も無し(笑)。
昨夜、寝る前にDVDで『Mr.BOO!』を見ました。1979年に日本公開され、たいそうな人気になったコメディ映画。TV放送時の広川太一郎の"超訳"的な吹き替えが面白く、人気に拍車をかけていた……。
とは言っても、僕も10代の頃にTVで見ただけで記憶はあやふや。ただ、同年代の友人にはいまだに「Mr.BOO!における広川太一郎のマシンガントーク」について語る人がいるくらい、当時のインパクトは凄かったわけだ。
というわけで『Mr.BOO!』なんですが、「あれ、こんなもんだっけ!?」って感じで見終えてしまいました。あまりに記憶と違ってたので、ちょいと調べてみると「1作目では、まだダジャレ満載トークになっていない」らしい!? そう言われると、もう1作くらいは見なきゃいけない気になってきたよ〜(苦笑)。
とか言ってるうちに、2007年も半年が終わる。長女も1歳半になりました。
昨夜、寝る前にDVDで『Mr.BOO!』を見ました。1979年に日本公開され、たいそうな人気になったコメディ映画。TV放送時の広川太一郎の"超訳"的な吹き替えが面白く、人気に拍車をかけていた……。
とは言っても、僕も10代の頃にTVで見ただけで記憶はあやふや。ただ、同年代の友人にはいまだに「Mr.BOO!における広川太一郎のマシンガントーク」について語る人がいるくらい、当時のインパクトは凄かったわけだ。
というわけで『Mr.BOO!』なんですが、「あれ、こんなもんだっけ!?」って感じで見終えてしまいました。あまりに記憶と違ってたので、ちょいと調べてみると「1作目では、まだダジャレ満載トークになっていない」らしい!? そう言われると、もう1作くらいは見なきゃいけない気になってきたよ〜(苦笑)。
とか言ってるうちに、2007年も半年が終わる。長女も1歳半になりました。
新兵器とおもちゃショー
2007年6月29日午前中にミーティングした後、ビックサイトにて開催されている「東京おもちゃショー2007」に出かけました。1件商談があったのに合わせての見学。『恐竜キング』のオモチャは好評だったと言うことで、ちょっと嬉しい。
「おもちゃショー」なだけに、もちろん、おもちゃが中心ではあるのですが、おもちゃを軸にアーケードゲーム、家庭用ゲーム、携帯ゲーム、オンラインゲームがつながってくるという商品展開があちこちで見られ、個々の商品をバラバラで開発する時代の終焉を少し感じてしまいました。
これからは、"総合力"と、"トータルプロデュース力"が勝負の分かれ目ですね!
さて、今日はビックサイトに出かけた分、歩数をかせげた結果になったのですが(笑)。ネット通販で買って昨夜届いていた「歩数計」をつけて今日は1日行動してみました。その結果は、「9678歩、6.87km、消費カロリー373Kcal」。これってどうなんざんしょ? あとちょっとで一万歩だったのに……ってところは残念だけど。
以前、ニンテンドーDSの『えいご漬け』を、あかほりさとる先生の薦めで買ったことがありましたが、今回のオムロンの歩数計も、実はあかほり先生のお薦めです(爆)。僕たち、同学年ですからね♪
「おもちゃショー」なだけに、もちろん、おもちゃが中心ではあるのですが、おもちゃを軸にアーケードゲーム、家庭用ゲーム、携帯ゲーム、オンラインゲームがつながってくるという商品展開があちこちで見られ、個々の商品をバラバラで開発する時代の終焉を少し感じてしまいました。
これからは、"総合力"と、"トータルプロデュース力"が勝負の分かれ目ですね!
さて、今日はビックサイトに出かけた分、歩数をかせげた結果になったのですが(笑)。ネット通販で買って昨夜届いていた「歩数計」をつけて今日は1日行動してみました。その結果は、「9678歩、6.87km、消費カロリー373Kcal」。これってどうなんざんしょ? あとちょっとで一万歩だったのに……ってところは残念だけど。
以前、ニンテンドーDSの『えいご漬け』を、あかほりさとる先生の薦めで買ったことがありましたが、今回のオムロンの歩数計も、実はあかほり先生のお薦めです(爆)。僕たち、同学年ですからね♪
イッキ買い
2007年6月28日今週から"歩く時間"を増やしているワタクシですが、長い時間をサクサクとく歩くのに必要なのは、テンポが良い音楽。手持ちの音楽をいろいろ変えながら試行錯誤した結果、今はなんとなく(先日もご紹介した) Stephane Pompougnac の『Hotel Costes』シリーズを聴きながら歩くのが良いかな〜という結論に達し……
いつか揃えようと思っていた『Hotel Costes』シリーズを全部まとめてAmazonで注文してしまいました!! で、今日3枚届いた(笑)。
ここ数日、手持ちの4枚のアルバムをぐるぐる回していたので、これでバリエーションが増えるよ〜。さらに、あと2枚届くし。これで、9枚揃う!
しかしまぁ、ホントに運動不足だなーと思うのは(革靴ウォークで足を痛めたのもあるが)、とにかく歩くだけで筋肉痛になってしまうこと。ありえねー。子供の頃は登校で片道30分とか軽々歩いてたのに、なんでこんなヤワな身体に……。
そんなこんなで"3日坊主"にならないよう、今後もしばらく『体調回復プロジェクト』は続くのだッ!!
いつか揃えようと思っていた『Hotel Costes』シリーズを全部まとめてAmazonで注文してしまいました!! で、今日3枚届いた(笑)。
ここ数日、手持ちの4枚のアルバムをぐるぐる回していたので、これでバリエーションが増えるよ〜。さらに、あと2枚届くし。これで、9枚揃う!
しかしまぁ、ホントに運動不足だなーと思うのは(革靴ウォークで足を痛めたのもあるが)、とにかく歩くだけで筋肉痛になってしまうこと。ありえねー。子供の頃は登校で片道30分とか軽々歩いてたのに、なんでこんなヤワな身体に……。
そんなこんなで"3日坊主"にならないよう、今後もしばらく『体調回復プロジェクト』は続くのだッ!!
夜の訪問者
2007年6月27日ダリオ・アルジェント監督の代表作『サスペリア』の元ネタといわれるド・クインシー著『深き淵よりの嘆息』を読もうと思ってAmazonで検索していたところ、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」欄に出てきた本が気になったので(苦笑)、一緒に買って、先に読んでしまいました。
プリーストリー著『夜の来訪者』。この本は約160ページと短い、しかも三幕ものの戯曲作品なので、すぐに読み終えてしまいます。しかし、その内容はなかなかたいしたもので……。
舞台は1912年のイギリス。事業を成功させた(高飛車な)父、(自信満々な)母、(高慢な)娘、(放蕩)息子、そして娘の(いいとこの坊ちゃん風)婚約者が食卓を囲み、婚約披露を兼ねた食事を楽しんでいるところに一人の警部が訪ねてくる。
「さきほど無残な自殺を遂げた若い女性がいたのですが、その自殺にみなさんは関わりがありませんか?」
最初は誰もが関係ないと思っている事件の背景について、警部がひとり、またひとりと聞き取り捜査を進める中、意外な事実関係が浮かび上がってくる……というお話。
当時のイギリス社会の支配層と労働者の関係など、社会的な問題提起をサスペンスフルな謎解きの物語に昇華して、きっちり面白く読ませるのがすごい。かつては日本でも何度も上演されたという舞台、一度見てみたいなぁと思った。現代風にアレンジしても充分に面白い舞台が作れそう。
話はガラリと変わりますが、先週アメリカでおこなわれた「New York Licensing Show」(←去年は僕も行ったけど、今年はお留守番)にて、『恐竜キング』の北米展開が発表された模様。これで『恐竜キング』も世界に羽ばたくのか〜と思うと、ちょっと感無量です。ま、"感無量"してる場合じゃないんだが、いろいろやんなきゃいけねーし(笑)。
プリーストリー著『夜の来訪者』。この本は約160ページと短い、しかも三幕ものの戯曲作品なので、すぐに読み終えてしまいます。しかし、その内容はなかなかたいしたもので……。
舞台は1912年のイギリス。事業を成功させた(高飛車な)父、(自信満々な)母、(高慢な)娘、(放蕩)息子、そして娘の(いいとこの坊ちゃん風)婚約者が食卓を囲み、婚約披露を兼ねた食事を楽しんでいるところに一人の警部が訪ねてくる。
「さきほど無残な自殺を遂げた若い女性がいたのですが、その自殺にみなさんは関わりがありませんか?」
最初は誰もが関係ないと思っている事件の背景について、警部がひとり、またひとりと聞き取り捜査を進める中、意外な事実関係が浮かび上がってくる……というお話。
当時のイギリス社会の支配層と労働者の関係など、社会的な問題提起をサスペンスフルな謎解きの物語に昇華して、きっちり面白く読ませるのがすごい。かつては日本でも何度も上演されたという舞台、一度見てみたいなぁと思った。現代風にアレンジしても充分に面白い舞台が作れそう。
話はガラリと変わりますが、先週アメリカでおこなわれた「New York Licensing Show」(←去年は僕も行ったけど、今年はお留守番)にて、『恐竜キング』の北米展開が発表された模様。これで『恐竜キング』も世界に羽ばたくのか〜と思うと、ちょっと感無量です。ま、"感無量"してる場合じゃないんだが、いろいろやんなきゃいけねーし(笑)。
友人の消息
2007年6月26日昨年秋から連絡が取れなくなっていたイタリア在住の友人から連絡があった。いろんなことが起こって、知人の連絡先なんかも手元から失くしてしまっていたらしい。8ヶ月ぶりの連絡は、なんと「セガダイレクト」宛てに友人が送ったメールが回ってくる形で僕の元に届いた。
何はともあれ、連絡が途絶える前の状況が状況だったので、(まだ問題があるとはいえ)友人がイタリアで元気にやっていることがわかって本当に嬉しい。普段の「嬉しい」という感情とは段違いにベリー・ベリー・スペシャルな嬉しい出来事でした!!
今日も会社では結構(僕的には)大きめの案件を議論する場がありまして、でも、議論を尽くした結論が前向きな内容で嬉しかった(←さっきの「嬉しい」とは種類違うけど!)。階段をひとつ上った感じ。改めて「がんばろう」って強く思った。
さて、昨日から始めた『体調回復プロジェクト』(!?)ですが、今朝はさらに30分早起きして、早朝に自転車で30分走ってみました。で、さらに出勤の一部ウォーキングも実施。が、昨日の革靴ウォーキングの影響で足裏がどんどん痛くなり、帰り道は素直に電車に乗る竹崎なのでした……(泣)。
何はともあれ、連絡が途絶える前の状況が状況だったので、(まだ問題があるとはいえ)友人がイタリアで元気にやっていることがわかって本当に嬉しい。普段の「嬉しい」という感情とは段違いにベリー・ベリー・スペシャルな嬉しい出来事でした!!
今日も会社では結構(僕的には)大きめの案件を議論する場がありまして、でも、議論を尽くした結論が前向きな内容で嬉しかった(←さっきの「嬉しい」とは種類違うけど!)。階段をひとつ上った感じ。改めて「がんばろう」って強く思った。
さて、昨日から始めた『体調回復プロジェクト』(!?)ですが、今朝はさらに30分早起きして、早朝に自転車で30分走ってみました。で、さらに出勤の一部ウォーキングも実施。が、昨日の革靴ウォーキングの影響で足裏がどんどん痛くなり、帰り道は素直に電車に乗る竹崎なのでした……(泣)。
クールビズところじゃない服装の話
2007年6月25日『体調回復プロジェクト』始動! ってなわけで、日々の生活の中に運動を組み込むことにした。
かつて同じようなことを考え、通勤途中、JR蒲田駅から会社まで(約40分の距離)を歩いてみたところ、時間の読みが甘くて初日から遅刻しそうになってソッコー中止しちゃった(←だめじゃん!!)経験から、今回は始業時間の1時間前にJR蒲田駅に着くようなスケジュール立て。
早速、今朝から歩いてみた。ついでに、帰りも同じ距離を歩いてみた。
気になるポイントは、「暑いッ!!」 マジ、汗だくになること。これは困る。
あと、今日は革靴で歩いたため、足にも靴にも大ダメージが……。やはり、それなりの距離を歩くに際しては、ウォーキング用の靴が必要だ。
「暑い」「靴」に共通する問題だが、要は会社にスーツで出ることを考えると、この「通勤の一部を歩く」というのは服装的な問題が非常に大きい! Tシャツ、ショートパンツ、運動靴で歩いて出社して、会社で全部着替えるか!?(爆)
かつて同じようなことを考え、通勤途中、JR蒲田駅から会社まで(約40分の距離)を歩いてみたところ、時間の読みが甘くて初日から遅刻しそうになってソッコー中止しちゃった(←だめじゃん!!)経験から、今回は始業時間の1時間前にJR蒲田駅に着くようなスケジュール立て。
早速、今朝から歩いてみた。ついでに、帰りも同じ距離を歩いてみた。
気になるポイントは、「暑いッ!!」 マジ、汗だくになること。これは困る。
あと、今日は革靴で歩いたため、足にも靴にも大ダメージが……。やはり、それなりの距離を歩くに際しては、ウォーキング用の靴が必要だ。
「暑い」「靴」に共通する問題だが、要は会社にスーツで出ることを考えると、この「通勤の一部を歩く」というのは服装的な問題が非常に大きい! Tシャツ、ショートパンツ、運動靴で歩いて出社して、会社で全部着替えるか!?(爆)