今日も「長女デー」でした。ほぼベタ付きです。今日は天気もイマイチだったので、家の中で『ピングー』や『ピーターパン』や『トムとジェリー』のDVDをかけながら、買い物ごっことか、料理ごっことか、洗い物ごっことか、お絵かきとか、紙をハサミで細かく切って「雪」ごっことか……ずーっとそんな風に遊んでいました。

で、長女が昼寝してくれた間は、仕事のプレゼン資料作り。さらに、夜、長女が眠った後も資料作りの続き。長女かPCと"にらめっこ"みたいな(笑)、そんな日曜日でした……。平和と言えば平和です。

一夜明けて、今日は阪神が勝ちました。開幕から「7カード連続勝ち越し」という"連敗しない"シビれる展開です。阪神というチームのイメージからすると、下手に10連勝とかするより(そうすれば20連敗とかしそうだから)ありがたいんですけど、でも、永年のファン心理的には「何かが起こりそうで」かなり怖いです(苦笑)。

そうそう。3月の終わりに旧い友人から「小笠原で珍しいハガキを見つけたので送ります。このまま置いておくと、葉っぱの端から芽が出るらしいです」というハガキが届いたのですが、ホントに芽が出ました!! 葉っぱの栄養分だけで生きてるんですね。たくましいなぁ!

雨の神宮球場にて

2008年4月19日
今シーズン初の球場での野球観戦。エンターブレインの浜村さんにお声掛けいただいて、efigo(エンターブレインが運営しているコミュニティサイト)の「阪神タイガースコミュ」の皆さんと一緒に神宮球場に行ってまいりました。

あいにくお天気は悪く、試合前半は雨が降り続き、しかも相当な寒さ!! …なんですが、球場の3塁側だけでは入りきらず、1塁側にまではみだした阪神ファンの熱気はもの凄く、終わってみると3安打散発で完全に相手投手に押さえきられた試合だったにも関わらず、試合中は1球ごとに歓声が飛び、まるで「負けてる気がしない」大盛り上がりでした(笑)。

雨の中、ずぶ濡れになりながらもファンが一体になって大声で応援している中にいると、試合展開とは別の"その場にいなければ体験しえない"楽しさがありますね。冷静に考えると、何故ここでこんなに盛り上がってんだ!? みたいな場面でも、その場にいれば「最高の見せ場」になっちゃうわけで。やっぱ、たまには球場に出かけて応援しなきゃいけないなぁーと反省。

試合は、阪神の先発投手(岩田)の乱調でいきなりヤクルトに3点を先取され、相手投手陣に完全に打線が抑えられて4-1で負けてしまいましたが、その場のライブ感も、試合終了後の反省会も、すべてが楽しい一夜でした。

また、みんなで応援に行きましょう!
僕が今の部署に移ってから、たくさんの人の力をお借りしていろいろな新しい試みにチャレンジしているのですが、そのうちのひとつの案件に関して、今日も"一歩進む"打合せができました。これが、この調子で(途中で消えることなく・苦笑)進行したら、いつ頃みなさんにお披露目できるのでしょうね? その日を心待ちにしながら、確実に・着実にプロジェクトを遂行したいと思います(笑)。

今日発売された「週刊ファミ通」の桜井政博さんのコラムで、アクティビジョン社のゲーム『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』について語られていました(←ちょっと新しい角度からの語り口が面白かった)。

戦場を部隊にしたFPS(一人称視点のガンシューティング)というジャンルは、僕個人として舞台設定もゲームジャンルとしても得意ではないところなんですが、最近良く考える「WiiやDSではない、ハイスペックゲーム機だからこそ提供できるエンターテイメント」のひとつの答えは確かにここにあるのだなぁ……と思い、早速購入してみました。

とはいえ、実際に自宅のリビングでこのゲームを遊ぶ機会を作るのはなかなか難しいところで、いつか一人で自宅にいるという状況ができるまでは取り扱い説明書を熟読しておこうと思います(笑)。
昨日あたりから何故かものすごい疲れに襲われ、身体はだるいし、目の奥はジーンとして、困っちゃってます。でも、熱が出る気配もなく。そんな状態なので、早め撤収して寝る時間を増やしているのですが。

そんな中、重松清著『流星ワゴン』を読了。38歳の主人公(男)が、会社も家庭もうまくいかず嫌んなっちゃって、「死んでしまいたい」って思ったときに起きた出来事を描く、一言で表現すれば「いい話」。

「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた、だとか、いろいろと評価が高い本で、確かに良い本だと思うんだけど、"それはそれとして"何故か個人的には乗り切れなかった。自分と同じ歳の父親に会うなんて話、すごくいいよね。いいと思うんだけどなぁ……。

なんかこう、いい本読んで、いまいち感動しない自分に「ヘンだなぁ」って思う不思議な読後感でした(苦笑)。
今日は社内のいろんな場所で打ち合わせがあって、大鳥居の中でもいくつかのビルに行ったり来たり、さらにはアミューズメント部隊が入っている蒲田のビルにも行って戻って……「セガ」という会社の範囲なんだけど、ずいぶんと歩いた1日でした(笑)。

で、今夜は会食もなく22時過ぎに帰宅。早い帰宅ということでDVDで映画版『半落ち』を見てみました。先週、原作本を読んで「なるほどなー」と思い、この主人公を寺尾聰が一体どんな風に演じたのか見てみたい!と思ったからです。

原作が非常に良くできた構成で、しかも緻密かつ濃密なので、これを脚本にするのは難しいなぁ〜と予想していたのですが、やはり大変でしたね。映画という形でクライマックスを作らねばならない必要性や、登場人物ひとりひとりを掘り下げる余裕がない部分を巧みに(急ぎ足で)ショートカットするための脚色が(原作を先に読んでしまっていた身には)どうしても気になってしまいました。

しかしながら、それでも寺尾聰の沈黙の演技は素晴らしいと思ったし、原作が伝えたかったことはあらかた伝わる映画に仕上がっていたように思います。(でも、個人的には原作の方を薦めたくなりましたが)

見事な原作を映画やドラマにする作業って、本当に大変ですね……。
いよいよ今週の水曜にJR蒲田駅の新駅ビルがオープンするということで。

これまであちこちが板で覆われていたのが全て取り除かれ、ついに全容が見えるところまで来ました。今日と明日は「特別招待客」と「プレス」のためのプレ・オープンなのだそうです。

いやしかし、あまりピカピカの街とは言えなかったJR蒲田駅周辺において、このビルだけが異様なまでにピカピカで若々しい印象。駅改札の、太陽光を白い布越しに取り入れたような、柔らかく暖かく美しい光の採り方なんて、「なんて洒落てるんでしょう!」ってな感じ。

そんな駅ビルを一歩出ると、従来通りの昔ながらの蒲田の街が……。なかなかすごいギャップで、果たして今後の蒲田の街はどのように変化していくのか興味が尽きません。
今日はお昼に友人が遊びに来るので、奥さんは午前中に掃除と食事の準備、僕は長女を公園で思いっきり遊ばせて(←昼寝を誘うため)から、食材の不足分を買い物。買い物の際、長女の「だっこして!」という要求に、「カゴ持って買い物してるから無理だよ」と返したところ、「できるよっ!!」と言い切られ、結局ずーっと片手抱っこさせられるハメに……。腕イタイ……。

12時ジャストで仲良し女子2名がやってきて、パエリアやいろんなおかずを食べながら白ワイン、りんご酒、赤ワインと昼間っから陽気な集い。今日の話題はどっちかっつーと"ガールズ・トーク"系だったので、テーブルは奥さんに任せてキッチンの片付けに回ったりして(笑)。みんなで幸せな時間が過ごせて良かったです。

朝から体力は使うし、昼間から酒は飲むし、ヘトヘトに疲れた今日はサッサと眠って体力回復だ。

果てしなき改革

2008年4月11日
今週もアッという間におしまいです。いろんなことがあった一週間!

個人ブログでは発表されていない仕事の話は書けないんだけど(←当然)、この一週間のスケジュール帳を見返すだけでも「いろんなころやってんなぁ〜」と改めて思います。

昨秋に新しいメンバーが加わって規模が大きくなったウチの部署も、さらなる成長のために、みんなで話し合いながらリニューアル作業中。もっともっと新しいことにチャレンジできる"プロ集団"を目指して頑張ってます。すっごく面白いよ!(笑)

来週もまた、いろんなトピックスが目白押し!! がんばんなきゃなー^^

落ちてない

2008年4月10日
映画にもなった有名作品を今ごろになって「読みました」ってのも恥ずかしいのですが……横山秀夫著『半落ち』を読了。

アルツハイマーを病んだ妻に乞われて嘱託殺人に手を染め、自首してきた警察官。殺人の罪は全面的に認めるものの、事件から自首に至る2日間の出来事は決して語ろうとしない。この「空白の2日間」の謎を巡り、物語は多数の登場人物の手を渡りながら紡がれていく。

物語の進行役は一章ごとに変わる。警察官→検察官→新聞記者→弁護士→裁判官→刑務官が、バトンを渡されるようにこの殺人者を扱うことになり、それぞれが自分を取り巻く問題と重ね合わせながら殺人者の秘密に対峙していくという構成はなかなか斬新で唸らされる。

最後の最後まで引っ張られる謎解きは「推理小説」的な内容ではないが(=物足りなく感じる人もいると思うが)、一般小説として、胸にジンとくる。

横山秀夫作品をズラリと並べたときに"最高傑作"の部類に入れるのは違うかな……と思いますが、なかなか感動的な作品です。
外出していたお昼どき、通りがかりのラーメン屋さんに入って、「さて何を注文しようか……」と思ったところ、目に入ったのが『麻婆ラーメン』!!

過去に社員食堂で一度だけ食べたことがある『麻婆ラーメン』は、普通のラーメンの上に麻婆豆腐をお玉に一杯分かけただけの、しょうゆ味のスープと麻婆豆腐の味の混ざり方が微妙でお世辞にも美味しいとは言えないシロモノだった。

『麻婆ラーメン』という文字を見ただけで、あの日の記憶がババッと蘇り、「絶対、食いたくねぇ〜」と思った刹那、「いや、まてよ。あの味が『麻婆ラーメン』のスタンダードとは限らないじゃないか。あんなラーメンだったら、この専門店で長きにわたってメニューに載っているわけがない!」と考え直し、即オーダー。

で、いきなり結論なんだけど、美味しかったです。ちょっと味濃いけど……、まぁ、麻婆ってそういうもんだからね(笑)。

今日食べた『麻婆ラーメン』は、「普通のスープの上に麻婆豆腐が乗ってる」ではなくて「麺を包み込むスープそのものが麻婆豆腐ベースのスープになっている」といった印象で、前回の『麻婆ラーメン』の悪印象を吹っ飛ばしました。また食べたい。

考えてみれば、『カレーうどん』も同じ理屈だよね。「美味いカレーうどん」とか「美味い麻婆ラーメン」というものにちょっと興味が芽生えてきた今日の出来事でした。一度、自分でも作ってみよう。
大阪・道頓堀の名物食堂「大阪名物くいだおれ」が7月にて閉店となることが発表されました。

ある意味、"大阪のシンボル"だったあの店…というより「くいだおれ人形」があの場所になくなるの(←まだ不明)かと思うと、なんだか道頓堀そのものがなくなっちゃうような寂しさを感じてしまいます。一体、どうなるんだろう???

この食堂、戦後間もなくオープンして、60年の歴史を持つんですね。僕にとっては物心着いた頃から「いつも道頓堀にあるもの」だったので、改めてその歴史を知って驚くばかりです。「道行く人にも楽しんでもらう」ってコンセプトで店頭に「くいだおれ人形」が設置されたってエピソードが、なんかいいなぁ……。

今週は、昨日・今日と朝から晩まで1時間とか30分単位で重要な打合せがギッシリ入ってて、相当へとへとな感じに仕上がってます(苦笑)。

バカ枠

2008年4月7日
本日発売の「ビッグコミックスピリッツ」にて佐々木倫子の新連載がスタート。北海道のテレビ局に「バカ枠」(!?)で採用された新卒女子を主人公にしたお話なんだけど、"佐々木倫子節"がどんな風に展開されるのかとても楽しみです。

彼女のマンガは細かい部分がまた面白いのでキャラの表情までじっくり見ながら「なるほど、ふむふむ」と、今回の第1話を通勤電車で読んでいたところ、ふとスピリッツから顔を上げたら乗り換え駅を電車が出るところでした……。orz

まるで読んでる自分がマンガの主人公のようではないかッ!?(爆)

ま、JR蒲田から会社まで歩いても始業30分前につくように動いてるから、1駅乗り越したところで大勢に影響はないのですが。

仮面夫婦!?

2008年4月6日
昨日は「花見」と言いながらも、宴席にいる時間より長女を公園で遊ばせる時間の方が長く、しかも普段より長時間公園にいるぶん長女的には遊び大満喫!! 父は激・体力消耗……って感じだったわけですが(苦笑)。

一夜明けて今日も良いお天気。なぜか身体があちこち筋肉痛になっちゃってる中、出かけないと長女がお昼寝しないんじゃないかと、家族3人お弁当持って、またまた公園へGO! そして、結構な時間、元気いっぱい遊んで、家に着く頃には抱っこされた長女もトロ〜ン……。

と思いきや、自宅に着くや「ケーキ食べる!」と言いだして、ケーキを食べたらHP全快!! 今日も昼寝なしで夜まで起きて、最後は眠くて眠りたくなくてグズってました(笑)。休日の長女は本当に朝から晩まで元気いっぱいで、親に休む猶予を与えてくれません(爆)。

それでも、昼寝なしだった分、いつもよりちょっと早く就寝した長女。チャンスとばかりにダグ・リーマン監督『Mr.&Mrs. スミス』を見ました。

一目惚れで結婚したブラッド・ピッドとアンジュリーナ・ジョリーが、実はライバル組織の殺し屋同士だったというお話で、とてもスピード感あふれるアクション&コメディ。お互いに自分の正体を隠して共同生活していたのが、とある案件をきっかけに相手の正体を知り……。

後半はいまいちなんだけど、全編通してそれなりに楽しい娯楽映画でした。日曜の夜にふさわしい軽さですね!(笑)
今週も怒濤のような一週間でした。いろんなことが起こるのは、何も起こらないよりずっといいのですけれど(笑)。で、やっと迎えた休日。

今日はゲーム業界(を軸とした)親しい仲間でお花見をしました。今週末はもう桜ないんじゃない!? ってな心配もあったものの、なんとかギリギリセーフってとこで、逆に一面に積もった花びらや、風に舞う花びらの美しさを堪能できました。

散り際の桜は、これまた美しいものですね〜。

お花見といえば意外と寒くて風邪をひいたりするもんなんですが、今日の東京はビックリするほどの晴天。午前中から強い陽射しの中、気温はグングンとあがって体感的には20度前後。加えて、風が穏やかだったので、「暖かい」というより「暑い」1日になりました。今も日焼けで顔がヒリヒリしてます……。

でも、楽しい1日でした。また来年もやりましょう!!(笑)

15パズル

2008年4月3日
ここ数ヶ月かけてJR蒲田駅ビルの改修工事が進んでいる。改修前はずいぶんと古びた感じの建物だったが、それが今月半ばにはピカピカの洒落たビルに仕上がりそうな気配が(徐々に完成してきた一部分だけを見てても)漂ってきた。

通勤路であるが故に、これだけの大規模なリニューアル工事を着工から完成までほぼ毎日観察することができたわけだが……。建物の一部が少しずつ閉鎖されていき、ある日最初に閉鎖されていたところに「みどりの窓口」が誕生し、入れ替わりに旧い窓口のエリアが封鎖され……といったように、実に巧みにスケジューリングされたリニューアル工事が手順良く進行していく。

なんて美しいんだッ!!

「この仕事をしたいなぁ」って思うことはあまりない僕だが、このリニューアル工事のように、「いかにして同時期に封鎖するエリアを最小限におさえながら効率よく全体の工事を進めるか」を設計&進捗管理する仕事なら、是非やってみたい!

同じく、これも実に大変だと思うのだが、電車のダイヤを組むというのも"極限への挑戦"みたいで、凄い仕事だなぁ……と感動してしまう。

効率よく、美しく、最高の仕上がりを。常にそういった心がけで仕事をしたい。
最近はすっかり海外関係の仕事が手離れして(専門スタッフに任せておけるようになって)、海外出張がなくなってしまったなぁ……と思っていたのですが、なんか急にいくつか海外出張が入るかも、な気配です。また新しい案件が動くんですね〜。怖いけど、楽しみ♪

さて、奥田英朗著『最悪』を読了しました。文庫本で650ページ、かなりの長編でした!

まったく関係のない、年齢も職業もバラバラな3人が、それぞれが置かれた状況から徐々にそれぞれの"都合の悪い"事態に飲み込まれていく。そして、その状況が極限まで進み、どうしようもなく"最悪"になったとき、彼らの人生は交錯した。

それぞれの登場人物が、少しずつ少しずつと追い込まれていく描写は読んでいて息苦しく(←それだけリアリスティックということでもあるが)、でも、その後の急転直下に割かれる紙幅はそれほど多いわけではない。割とすんなり終わってしまう。ちょっと"いい感じの"決着ではあるものの。

本書が最初に刊行された1999年といえば、ポール・トーマス・アンダーソン監督が『マグノリア』(←関係ない人々の間に起こる事件がやがてつながりを持っていくというドラマの立て方が似ている)を撮った年だったりもするのだが、その当時に本書を読んでいたらもっと衝撃を受けたかも知れない。

この手の物語をあまりにも映画で多数見過ぎているので、今ひとつ感動が薄い読後感でした。

今日から始めよう

2008年4月1日
「何が気合いを入れなおしてじゃっ!?」とツッコミたくなるほど眠気に襲われた1日でした(苦笑)。いや、もちろん寝ませんが。仕事もちゃんとしてますが(爆)。

今日は入社式だとか、新入社員との懇親会とかあったはずなんですが、ウチの部署には新入社員がいないので声がかかることもなく……。多分、まだひとりの新人にも会ってないです(笑)。とりあえず今日セガに入った方、「入社おめでとう! これから共にセガを素晴らしき会社にすべく頑張ろう!!」ということで。

こっち的には、今日は新しいプロジェクトの第一歩みたいな日でもありました。"実り"があるところまで、しっかり続けたいですね

寒が戻った今期末

2008年3月31日
昨日の午後から東京は雨。今朝なんかは冬に戻ったかのような冷え込みで、久々にコート着用で会社に向かいました。コート着てても充分寒いってのが凄いヨ……。

いやしかし、ついに今期もおしまいですね。今日は退社される方からのご挨拶もいただき、学校じゃないんだけど"3月は別れの季節"を実感しました。そう思って外を見ると、冷たい雨も涙雨のように感じられて寂しい限りです。

今日は、午後から海外の取引先と打合せがあって、夜はそのまま会食へ。その後、部のスタッフと少しだけ仕事の話をしてから帰宅し、午前1時にいつもどおり眠ったところ、最近いろいろ考えてる仕事の課題が「バッ」と頭に浮かんで突如目が覚めました。午前4時。

別に仕事がどうにもならずに悩んでるわけではなく(笑)。これからの会社の展望だとか部門の展望だとかを常にいろいろ考えてて、それをどうまとめて、どう実現していくかってところでちょっとした指針が浮かんだんですよね。

で、早速ベッドから出てPC立ち上げ、思いついたことをつらつらと記述。起きてしまったものは仕方がないので、そのまま仕事を続行し、朝食とって会社へGO。

おおっ、一夜明けた空は気持ちよいほどの晴天ではないか!! 新入社員が初出社する日は、こんな天気に限る。天に祝福された新しい1年の始まり。今日からまた気合い入れなおして(←しょっちゅう入れなおしてるが・苦笑)頑張ろう!

なんでもやります!?

2008年3月30日
今日は朝から長女と二人で公園でいっぱい遊び、お昼ご飯を作って食べたところでシャキッとスーツに着替えてお仕事モードに変身! 東京アニメフェアで来日した海外パートナー会社の超偉い人物と会ってきました。

で、夜、帰宅してから晩ご飯作って長女をお風呂に入れて……。今日は奥さんが体調を崩していたので、ビジネスからご飯の支度に後片づけまで"何でもやります"の1日(笑)。うん、我ながら結構役に立ってて偉いぞ。ご飯もなかなか美味しかったしな!(爆)

ところで、28日にビッグサイトに行った際に、久々にササキトモコさんと会いました!! 『NiGHTS』の素敵な音楽からLCDゲーム『そだてて!甲虫王者ムシキング』のピコピコ音楽まで(いや、実はもっと幅広く)いろんな楽曲を作ってくれる素晴らしい人物(元セガ社員)です。

彼女が妹さんと組んでる「東京ハイジ」というユニットとして、アニメフェアのクリエイターズワールドという一角にブースを出されてたんですよね。会場を観て歩いてたときに、突如「東京ハイジ」という看板を見つけてビックリしました!(笑)

思いもよらぬところで会えたのがなんだか嬉しくて、CDとかストラップとか買っちゃいました。……というわけで、かなり久々に携帯のストラップが変わりますよ!!

3大娯楽施設制覇!!

2008年3月29日
桜満開の晴れの土曜日。桜とはまったく関係なく、生まれて初めてサンリオ・ピューロランドに出かけました。もちろん、長女も奥さんも一緒にね。今月中に行かねばならなかったのだけど、土壇場まで機会がなくて……(明日は仕事だし)。

ピューロランドなんですが、バラエティ豊かな子供向けミュージカルが見られる場所としては秀逸なんですよね、きっと。でも、2歳の長女はシアターに入って暗くなるや「くわい〜っ!(=怖い)」と、泣き出す始末で、即退散!!

サンリオの辻信太郎社長が原作・制作総指揮を担当したパレード『ビリーヴ』は行った時点ですでに満席で観られず、同じく辻信太郎社長のショー『海のメルヘン』も長女がシアターに耐えられず、サンリオとお仕事している一人としてチェックしようとしていた出し物は何も観ないまま帰ってきました(苦笑)。え〜と……、もっと長女が大きくなってから再挑戦させてください(笑)。ごめんなさーい!

そんなわけで、ゲームコーナーで数千円分遊んだのと(←ずいぶん振り込みました)、キティちゃんと記念写真撮っただけの初ピューロランドでした。でも、長女はキティちゃんに会えて大喜びだったので、来た甲斐はありました。

これで、今年1〜3月の間にディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、ピューロランドを制覇した長女。ミッキーやスヌーピーや(ジョーズや!?)キティちゃんと撮った記念写真には、かなり満足そうです。子供にとってのキャラクターの力は本当に強い……。

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